どうも、NOEです。
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今回は、あなたがすぐに外注化をしなければならない理由をご紹介します。
あなたはいつまで不自由でいるつもりでしょうか？
あなたが、インターネットでビジネスを始めた以上、最終的に目指すゴールは、「自動であなたが、何もしなくてもお金が入ってくる状態」です。
つまり、ビジネスの資産化です。
資産形成がいかに大切か？はこの記事をご覧ください。
その第一歩が外注化です。
この記事の目的
・外注化をしなければならない理由を知る
・具体的に外注化をするコツを知る
目次
あなたはいつまで不自由でいるつもりですか？
自分でやるのは最も非効率
あなたがビジネスを始める前、もしくは、始めたばかりというなら、いったん立ち止まって、こんなことを考えていないか、よく考えてみてください。
・お金がないから外注なんて雇えない
・自分がやれば、お金の節約になる
・外注化するのが不安
・自分でやるのが一番確実
こんなことを考えているなら、すぐに考えを改めてほしいと思います。
僕は長らくこの考え方から抜け出すことが出来ず、自分の収入をあげられない状態が長く続いていました。
もっと言えば、自分のビジネスをどうしていけば、方向が全く見えていなかったのです。
このブログを読んでいる、あなたには、同じような失敗をしてほしくありません。
自分でやるのが一番早いなんて思っていましたが、自分でやるのが一番非効率なんです。
あなたが目指すのはビジネスの自動化と資産化
あなたが目指すのはビジネスの資産化です。
資産化とは、不動産のように、何もしなくても、あなたに収入が発生している状態です。
ビジネスを始めたからには、あなたは、自分のビジネスをいつまでも、「自分が作業をしていてはいけません。」
それでは、自由を目指してビジネスを始めたのに、会社で雇われているのと変わらない時間労働になってしまいます。
これでは、不自由なままです。
何度も繰り返しますが、あなたが目指すのは
ビジネスの自動化→資産化
です。
これから、どれだけ収益が上がっても、これだけは見失わないでください。
そうした時、初めてあなたは自由になれます。
あなたはいつまで不自由でいるつもりですか？
自動化の第一歩が、あなたの今の作業の外注化なのです。
さっさと外注化しよう！
外注化の目的
外注化の目的を確認しましょう。
外注化の目的は
・ビジネスの自動化→資産化
・ビジネスの加速化
です。
これはいつまでも心に刻んでおいてください。
外注化したら、効果はかけ算！
僕は今、外注さんを13人雇っています。
状況によっては、まだ増やすつもりです。
延べでこれまで、50人は雇ってきたと思います。
なぜこんなに外注さんを雇うかというと、いち早く成果を出して収益を出したいからです。
ビジネスの目的は、収益を上げる事です。
成果は、早く出すに越したことはありません。
いつまでも自分でやっていては、いつまで経っても自由になれないどころか、収益を上げるのに物凄い時間がかかってしまいます。
当たり前の事なのですが、一人でやるより、多人数でやったほうが早いに決まってます。
一日にあなた一人なら、10しかできないことが、10人外注さんを雇えば、一日に100出来ます。
単純な掛け算ですが、この効果は絶大です。
1人で半年かけてやる仕事をあなたは、ほんの数人外注さんを雇えば1か月で終えることが出来ます。
この事実をよく考えて行動に移してください。
お金がないなら、なおさら早く外注化しよう
そうは言っても、お金がないから、外注化なんてできないよと、お悩みのあなた。
違います。
お金がないからこそ、早く外注化する必要があるのです。
正直、お金は借りてでも、外注化してあなたのビジネスを進めるべきです。
どうしてだと思いますか？
答えは明快です。
あなたが、生きているだけで、お金がかかるからです。
文字通り、「時は金なり」です
あなたが、会社勤めや、アルバイトをしていれば、定期的に収入があるので、その感覚は薄いかもしれません。
しかし、あなたが、生きているだけで、家賃や、食費がかかります。
給料から天引きれれているので、分かりにくいかもしれませんが、一か月ごとに、色んな税金がかかります。
数万円単位で。
この事実を真剣に考えたことがあるでしょうか？
だからこそ、早く、ビジネスを収益化させる必要があるのです。
お金があるから外注化するのではありません。
お金がなくて、生きているだけで、お金を使わなければならないからこそ、ビジネスを始めたなら、外注化する必要があります。
そのためには、まず、資金を作りましょう。
資金があれば、それを外注化に充てましょう。
資金がないよ、という方は金融公庫から借りてみてください。
それも不安という方は、まずこちらの記事を参考に資金を作ってください。
ビジネスをやるならあなたは社長
同じような内容をマインド面からアプローチした記事も書いているので、そちらもご覧ください。
日本人は、中々「自己責任」で何かをして、その結果を受け止めるという事をする機会がありません。
その考え方は、子供の考え方の延長なんです。
どんな立派な会社に勤めていても、どんなにいいポジションにいても、会社から給料をもらっている以上は、結局最終的に責任を取るのは自分ではありません。
でも、ビジネスを始めたら、あなたは社長です。
だからこそ、自分の判断で、自分のお金で人を雇い、仕事をしてもらうんです。
社長が、自分ですべての仕事をしますか？
社長の仕事は、ビジネスの方針を決め、それに向かって進んでいく事です。
いつまでも雇われマインドではいけません。
人を雇えば、嫌でも、そのマインドになります。
ビジネスの成功のためにも、ここは絶対に人を雇う事を経験してください。
ビジネスは人として成熟するチャンス
人を雇い、社長の目線で自分のビジネスを発展させていく。
それは、人として成熟する大きなチャンスです。
一概には比べられませんが、
- 大きな会社で役職につき、沢山部下がいる人
- 小さくても、自分の決断で自分のビジネスを持っている人
どちらが、人として、成熟する機会に恵まれているでしょうか？
いくら、大きな会社で役職についていても、それは、その人がえらいわけではありません。
会社がえらいんです。
会社の看板を外して、ただその人が一人になれば、別に部下が尊敬してくれもしません。
ここで、僕の父の話をしましょう。
僕の父は、とある組織で、NO2のポジションまで行きました。
組織の中では肩で風を切って歩いてたようです（笑）
しかし、定年退職し、
「友達と呼べる人はいない、誰も自分を訪ねてこない、寂しい」と、言い続けて、亡くなりました。
僕はこの時、父は、組織の中では偉かったのかもしれないけど、人間としては、未熟なところがあったまま人生を終えたんだなと感じざるを得ませんでした。
忘れられない出来事です。
反面、小さくても、自分のビジネスを持っている僕の知り合いは、みんな自身に満ち溢れています（別に偉そうにしているとかではありません）
当然です。
会社経由ではなく、自分の手で、お金を稼いでいるのです。
その過程の色んな事を乗り越えて、結果を出したのです。
自信に満ち溢れない方がどうかしてます。
人間的に成熟する機会が沢山あります。
その一つに「外注さんを雇う」という行為があります。
最高のチャンスだと思って、外注化を進めてください。
あなたは未熟なままいますか？
成熟した大人になりますか？
外注化の方法
まずはツールをそろえよう
それでは、外注化の具体的な方法や、コツをご紹介します。
まずは、スムーズに外注さんとやり取りをするために、ツールをそろえましょう。
- ZOOM
- チャットワーク
があれば十分です。
ZOOMの使い方はこちらの記事を読んでください
チャットワークの使い方はこちらの記事をご覧ください。
これで準備はできました。
早速外注化していきましょう。
何を任せればいい？
外注さんにやってもらうのはあなたがどんなビジネスをしているか？によって変わってきます。
物販であれば、まず、「あなたがどんな仕事をしているか？」を客観的に把握するところから始めてください。
例えば、
・商品リサーチ
・商品のページの作成
・商品の写真撮影
・商品の紹介画像作成
・お客様対応
etc
などがあると思います。
他にもあるかもしれません。
徹底的に考えてみましょう。
面倒くさがらずに、紙に書き出しましょう。
その中で、
あなたが絶対にやらなければならないもの
あなたでなくてもできるもの
この二つに分けましょう。
意外と、あなたでなければ出来ないものというのは少ないと思います。
あなたでなくてもできるものは、さっさと外注化しましょう。
どこで募集する？
外注を募集するところは沢山あります。
なんかで探せます。
それぞれ特徴はありますが
クラウドワークス、ランサーズは、幅広く、色んな技術を持った人が集まっています。
単純作業だけでなく、ツールを作れるようなエキスパートも沢山います。
シュフティは、文字通り、働きたいけど、子供がいて、外に出て働けないという人が多いです。
それぞれのサイトを覗いてみて、あなたの外注化したい作業に適切な人を雇えるように行動しましょう。
とはいえ、難しく考える必要はありません。
数を打てば当たります。
最初から、最高の人材に巡り合えるわけでもありません。
条件が折り合わなければ、断ればいいのです。
気楽に募集していきましょう。
必ずマニュアルを作ろう
外注化するときは、必ずマニュアルを作りましょう。
僕は昔、マニュアルを作るのを面倒くさがっていましたが、マニュアルなしで説明するのはとても大変でした。
あと、マニュアルがないと困るのは、外注さんの仕事の質にバラツキが大きくなることです。
外注さんがうまく仕事ができないときは、外注さんが悪いのではありません。
きちんと外注さんがうまく仕事ができるように説明できない自分が悪いのです。
きちんと仕事の質を高めてもらうためにも、簡単でもいいので、マニュアルを作りましょう。
そして、一回作ったら終わりではなく、仕事を進めて行きながら、マニュアルをどんどんバージョンアップさせていくのです。
マニュアルを作るのも、自動化の一つです。
マニュアルを作れば、あなたがすべて説明しなくても、マニュアルが外注さんを教育してくれます。
あなたが何もしなくてもよくなる。
そういう意味でも、マニュアルも小さい資産と言えます。
マニュアルつくりのコツ
マニュアルつくりのコツは、あなたが徹底的に外注したい作業についてやりこむことです。
まずはあなたがその作業について知り尽くす必要があります。
そして
・作業の注意点
・やりにくいところ
・難しいところ
・知ってると楽になるコツ
・間違えやすいところ
などを集めていきます。
これを文字にすれば、立派なマニュアルです。
外注さんが、ほとんどなにも工夫しなくてもいいくらい、先に自分で注意点をマニュアルにしておけば、外注さんも、すぐに仕事に慣れて、作業を高い品質でこなすことが出来ます。
こういうところに気を付けて、マニュアルを作成してみましょう。
応募の募集要項の書き方
ここまで出来たら、応募していきます。
募集のために、こんなことを、募集サイトの募集要項に書きましょう。
①タイトル
どんな作業なのかが分かるように作業タイトルを書く。
②依頼理由
③予定件数
③報酬
④作業の詳細
⑤作業手順
マニュアルをお渡しして説明いたします。と書いておくといいでしょう
⑥納期
⑦ルール、その他特記事項
⑧重要視する点・経験
⑨注意点・禁止事項
このくらいを書いておけばいいと思います。
募集サイトに直接書き込むのではなく、あらかじめ、ワードやメモ帳で作っておきましょう。
注意点としては
募集段階で、詳しくはチャットワークや、ZOOMで説明します。
という言葉を入れると、募集が掲載されないことがあります。
外注の応募サイトからしたら、勝手に外部でやり取りされたら、募集サイト外で契約されたら困りますからね。
直接の連絡は、契約後に、行いましょう。
募集サイトによっては、直接連絡は申請をしないとできないことがあります。
よく募集サイトの注意書きを読みましょう。
応募があったら
適切な価格と、きちんとした募集要項であれば、すぐに応募があります。
僕も、募集をかければ、一日に10人以上応募があります。
その時に、応募してきた方が、経歴や、アピールをされます。
その内容を読んで選んでみましょう。
あとは、募集サイトの手順に従って契約していきましょう。
ZOOMで説明しよう
外注の方には、実際に、ZOOMで音声通話をして、説明するのがいいでしょう。
実際に、あなたが作業している様子を画面を共有して、説明するのです。
もちろんマニュアルも用意していますが、見てもらうのが一番早いです。
ZOOMで画面を共有する方法はこちらの記事をご覧ください。
画面を共有して、作業を説明した、その上でマニュアルを読んでもらえば、あとから質問されることはほとんどありません。
僕は初回に説明したら、ほとんど、あとから連絡がこないので、たまに、本当に作業をしてもらえてるのか心配になるほどです（笑）
もちろん、きちんと作業してもらえてます。
最初にきちんと説明する
ZOOMで説明するときは、最初に全部説明しましょう。
外注さんはインターネット上でのお付き合いとなるので、本当にきちんとお金を支払ってくれるのか？という事が一番心配に思っています。
お金関係の事はあいまいにせずに、必ず最初に説明して、外注さんと合意しましょう。
・作業報酬はいくらなのか
・仕事の品質はどこまでを求めるのか
・支払いはいつするのか
・ノルマはどのくらいか
必ず明示して、説明しましょう。
こちらも、仕事をしてもらえない、何の連絡もなく音信不通になるという事が一番怖いので、
・きちんとお互いに連絡すること
・仕事ができないときには連絡すること
・仕事を辞めたくなった時には必ず連絡すること
ここは確約しましょう。
あなたのビジネスです。
外注さんがきちんと仕事をしてくれなければ、時間がもったいなく、時間を無駄に使えば、あなたの稼ぎは増えません。
それでは外注化した意味がありません。
時は金なりです。
その意識を外注さんにも伝えましょう。
チャットワークでやり取りしよう
一回ZOOMで説明したら、あとはチャットワークを使ってメッセージでやり取りしましょう。
それぞれの募集サイトにも、メッセージ機能がありますが、正直使いにくいです。
チャットワークなら、複数人を同時に雇っても、チャットワーク内で管理できますし、メッセージのやり取り、ファイルのやり取りも簡単です。
スマホにアプリを入れれば、どこにいても、外注さんからのメッセージに対応できます。
どんどん効率化しましょう。
チャットワークに使い方はこちらの記事をご覧ください。
作業管理はきちんとしよう
外注化したとしても、色んな人が居ます。
何の連絡もないから、順調にやってくれているのだろうと思っていても、全然作業が進んでいなかったなんてこともあります。
なので、きちんと作業が進んでいるかは、何日かに一回確認しましょう。
どうしても、作業が進むのが遅い外注さんがいたら、その人にこだわる必要はありません。
他の外注さんを探すことも考えましょう。
目的はあくまであなたのビジネスを進める事、自動化していく事です。
この目的に従って行動しましょう
あなたの仕事
外注さんを雇って、仕事を依頼したら、あなたの仕事は終わりではありません。
あなたの仕事は、「外注さんがいかに作業をしやすい環境を整えるか？」です
あなたが気付いていない、仕事のやりにくいところがあるかもしれません。
定期的に、やりにくいところや不満がないかを聞いてみましょう。
そして、作業環境を改善していくのです。
改善した内容は、マニュアルに書き加えていきましょう。
多少面倒ですが、後々物凄く楽になります。
こういう事は必ずやりましょう。
あなたはビジネスのオーナーで社長です。
社長は雇っている人がやりやすいようにする義務があります。
この自覚があなたを成長させてくれます。
外注さんといい関係を作るコツ
相手は人間です。
必ず、相手の人格や事情を尊重して外注さんに接してください。
そうすれば、あなたの予想を上回る仕事をしてくれますし、長くあなたのビジネスを支えてくれます。
「働きやすい環境で仕事をさせてもらってありがとうございます」
こんなふうに言われるように気を配ってください。
もちろん、作業報酬は、きちんと、期日に支払いましょう。
お金関係でルーズな人は、ビジネスの世界で信頼されません。
こういうところでも、成熟していきましょう。
外注化が完成するとどうなるか
さて、最初は少しやることがありますが、外注化が完成するとどうなるでしょうか？
本当にやることが無くなります
当たり前です。
自分でなくてもいい仕事を他人に振り分けてしまえば、自分のところに残る仕事はほとんどありません。
僕も、数日に一回、外注さんの仕事の様子を確認するのみです。
たまに、外注費の支払いの連絡がきて、支払いをするくらいです。
マニュアルも作ってますし、最初に説明しきっているので、ほぼ外注さんから質問も来ません。
みんな自分でやってくれます。
仕事がなくなって最初はめちゃくちゃ戸惑いました。
これが外注化の威力か、、、と感動しました。
もっと早くやっておけばよかったです。
空いた時間で、別の収益を立てるための行動が出来ます。
時間労働から解放されたのを実感します。
あなたも、早くこの感覚を実感してください。
まとめ
この記事では、外注化を今すぐにしなければならない理由を紹介し、外注化の方法と、コツをご紹介しました。
外注化をすれば、自由な時間ができるだけでなく、ビジネスのオーナーとしての自覚も養われて、いいことづくめです。
あなたも、出来るところからやってみてください。
それでも資金が、、、と思う方は、こちらから資金作り！！
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
P.S.
・行動をするのが不安。
・なかなか一歩を踏み出せない
・どんな目標を設定すればいいかわからない
・なぜか自分は上手くいかない気がする。
・成功者と自分は何が違うのかを知りたい。
・とにかく漠然と悩んでいる
あなたにはそんな悩みありませんか？
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