タイ輸入に挑戦3

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タイ輸入の仕入れツアーの紹介記事の第3回目です、

タイ輸入に挑戦1

タイ輸入に挑戦2

 

タイがお宝の山に見えてくる

怒涛の4日間

今回は、完全に仕入れのためだけに行ったので、全くと言っていいほど、遊んだりはしてきませんでした。

夜は、それなりに、タイ料理を満喫したりはしたんですが、日中、タイの観光名所に行ったりということはほとんどなく。

タイの街中や、郊外にまで足を伸ばして、ひたすら仕入れのために、仕入れ先を回ってきたという感じでした。

夜はみんなでご飯を食べたりという程度で、1日が終わったら、次の日の備えて、早めに寝る!というのが1日のルーティンでした。

 

スケジュール的には

朝9時に集合

そこから18時くらいまで、ひたすら仕入れ可能な場所を歩き回って、仕入れ。

そこから、少しみんなで食事。

こんなスケジュールでした。

タイにどんな観光名所があるのか、全くわからず行って、何もわからないまま日本に帰ってきました!(笑)

 

しかし、この仕入れが何よりも凄かった。

 

下手に観光なんてしている場合ではないくらい面白かったし、タイという国がすごい国に見えてきます。

 

バンコクを中心に行動していましたが、建物自体はかなり綺麗で豪華でした。

ビル全面がディスプレイになっていて、画像がずっと流れているのはかなり迫力がありました。

 

それと同時に、道路はこんな感じで雑然とした東南アジアのパワーみたいなものも感じる面白い場所でした。

 

 

ガンダムが人気なのは日本だけではないみたいです

仕入れツアーを少しだけ紹介します

このツアーは、行ったメンバだけの特権なのですが、僕のブログ読者のあなたには、特別に、どういう仕入れツアーだったのかを少しだけご紹介します。

どこに行ったか、どの店に行ったか?というのはちょっと紹介できないので、そこはごめんなさい。

タイ仕入れツアーに行った人以外には秘密にして欲しいと言われています。

 

その代わり、どんなものを仕入れることができるのか。はご紹介したいと思います。

 

もう、論より証拠で、どんどん写真で紹介しようと思います。

 

タイではどんなものが買えるのか

その前に、タイではどんなものが仕入れられるのかを簡単にご紹介します。

 

タイは、とにかく上質で、レアな革製品が安く買えます。

そもそも、ワシントン条約で保護されているような、ワニ革、パイソンの革といった、日本ではなかなかお目にかかれないような革がゴロゴロしています。ちょっと日本では考えられない光景です。

日本でも、百貨店などで、ワニ柄やパイソン柄の商品はあります。

ただ、あれは、プリントや、牛革など他の革に箔押しと言って、模様をつけているものばかりです。

 

例えば、銀座なんかで本物のクロコダイルの革製品を売っている場所はありますが、「鍵付きのショーケース」に入っています。

まじです。

 

具体的に仕入れることのできる革製品としては

 

  • クロコダイル
  • パイソン
  • オーストリッチ(ダチョウ)
  • スティングレイ(エイ革)
  • リザード
  • サメ革
  • 像革
  • ウミヘビ
  • 牛革

 

などなど、「エキゾチックレザー」と呼ばれるものはほぼ手に入ります。

これは革製品が好きな人は、これがいかにとんでもないことか?ということがわかってもらえると思います。

あとは、シルバー製品も豊富です。

実は日本にシルバー製品を購入して持ち帰って、検査をしたのですが、しっかり銀でした笑

銀と見せかけて実はメッキでした!なんてことはありません。

 

タイで仕入れられるものをご紹介!

革製品のショップに入ると出迎えてくれるのがいきなりクロコダイルです。

 

クロコダイルは革の王様と呼ばれています。

クロコダイルというだけで相当希少な革です。

 

特に正面の白いクロコダイルは「ヒマラヤクロコダイル」です。

白い部分と、茶色い部分のコントラストが本当に美しいです。

世界中のハイブランド、セレブから愛されているクロコダイルの中でも特別な革です。

 

革の美しさで言えば、芸術品のようです。

写真で美しさが伝わらないのが本当にもったいないです。

ぜひ、タイに行って欲しいと思います。

この革は特に希少で、この革で作られたエルメスのバーキンはいくらか知ってますか???

 

大きさや物によりますが、3〜5千万円です。

 

もう一度言います。

 

3〜5千万円です。

新築の家の値段ですね笑

 

しかも、ハイブランドの会社に勤めている友人に聞いたのですが、クロコダイルの革、特に、ヒマラヤクロコダイルでできた製品は普通、店頭には並ばないようです。

 

「お布施」と言って、何回もブランド店に通って、数千万円使って、お得意様になって初めて、店舗の方から紹介されるようなしろものなのです。

 

話がそれました。

 

それが、普通に売っています(笑)

 

これが数万円〜十数万円で買えます。

 

しかも、全て職人の手仕事なので、品質がとにかくいいです。

 

なんだか、感覚がバグってきます!!

 

そんな革でできた製品がごろごろ売られています。

ちなみに、この写真を女友達に見せたら、その子はヒマラヤクロコダイルがいかにすごい革かを知っていたので、本当に悲鳴をあげていました!!

 

 

リザードの財布です。

これも今、希少度がどんどん上がっている財布です。

この前、日本の百貨店でこの革でできたバッグを見つけましたが、50万円以上しました。

財布でも、10万円くらいするそうです。

 

タイでは1万円くらいです!

 

白がめちゃくちゃ美しいですね。

 

こちらもリザード

 

 

ここからは、日本でもファンの多いパイソンのご紹介

総パイソンのバッグです。

めちゃくちゃ豪華です。

 

 

 

 

パイソンの財布

当然、継ぎ目なしの一枚革。

美しすぎますね!!

 

 

中までパイソンです。

 

 

パイソン革のイントレチャートの財布

純白のパイソンというだけで美しいのに、それを贅沢にインレントチャートにしています。

インレントチャートといえば、ボッテガヴェネタが有名ですが、あれは、牛革です。

それをワシントン条約で保護されたパイソンでつくるというめちゃくちゃ贅沢な使い方をしています。

日本では本当にお目にかかれないです。

 

 

パイソンのヒールです。

好きな人はいくら出しても欲しいのではないんでしょうか

 

次回はさらに、いろんな革製品をどんどんお見せする内容にしたいと思います。

 

次回に続く、、、、

P.S.

 

・行動をするのが不安。

・なかなか一歩を踏み出せない

・どんな目標を設定すればいいかわからない

・なぜか自分は上手くいかない気がする。

・成功者と自分は何が違うのかを知りたい。

・とにかく漠然と悩んでいる

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