どうも、NOEです。
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是非ご活用ください。
今回は、無料で使えるリサーチツール、aucfree（オークフリー）をご紹介します。
これで、ヤフオクのリサーチを攻略していきましょう。
この記事の目的
・aucfree（オークフリー）を使いこなす
目次
無料で使える凄いツール
ヤフオクは宝箱
ヤフオクは、インターネットが普及し始めたころからあるサイトです。
使っている人はとても多いです。
リサーチをするには絶好の場所です。
使っている人というのは２種類の人を想定できます。
①ヤフオクで買う人
②ヤフオクで売る人
当たり前でしょ？と思うかもしれませんが、買う人と売る人を両方意識しておくことは、とても大切です。
ヤフオクで買う人＝ヤフオクで何が買われたか？が分かれば、今、どんな物が売れているのかが分かります。
ヤフオクで売る人をチェックすれば、他にどんな商品が売れるのか？が分かる可能性があります。
この二つの視点でリサーチをすれば、ザクザク販売できるものが分かります。
ヤフオクで販売することを考えなくても、ヤフオクでのリサーチは有効です。
ヤフオクで売れているものをAmazonで販売する。
ヤフオクで売れているものをヤフーショッピングで販売する
ヤフオクで売れているものをメルカリで販売する。
etc…..
これらは定番のやり方ですが、普通に通用するやり方です。
なぜこんなことが出来るかというと「情報のゆがみ」があるからです。
情報のゆがみについてはこちらの記事をご覧ください。
特に、ヤフオクのリサーチは、中国輸入できるものと相性もいいです。
輸入ビジネスに取り組んでみたいという方は、是非ヤフオクリサーチを試してみてください。
オークフリーとは？
ヤフオクのリサーチ方法については以前もこの記事でオークファンを使うリサーチをご紹介しました。
オークファンはとても便利ですが、無料版では、6か月間の落札相場しか調べることが出来ません。
また、期間まとめての検索も無料版ではできないので、有料版が圧倒的に便利です。
有料版は、一番安いコースでも月額998円(税込)します。
このくらいなら、月々払ってもいいと思いますが、もう少し、安く便利にリサーチしたい！！という思いもあると思います。
そこで、aucfree（オークフリー）をおすすめします。
aucfree（オークフリー）とは、無料で使える、オークション落札価格検索サイトです。
こんな感じでとてもシンプルですが、使いやすいと思います。
オークファンの有料コースのように、リサーチしたものを、エクセルにしてダウンロードなど、そういう事はできません。
しかし、1年間分のデータをまとめてリサーチすることが出来ます。
目視で、何が売れたか？の個数を数えて、一月に何個も売れているようなものがあれば、それをリサーチして、テスト仕入れすることもできるでしょう。
無料で、1年間分のデータを拾えるのは超お得です。
使わない手はありません！
オークフリーの簡単使いこなし術
オークフリーの基本的な使い方
まずは、どんな検索が出来るかを試してみましょう。
一番簡単な検索は、トップ画面で
- カテゴリーを選んで
- 期間を指定
- キーワードを検索窓に入れて検索する
ですね。
もっといろんな条件を指定して、検索してみましょう。
まずは、キーワード検索窓になにも入力しないで、検索ボタンを押しましょう。
次の画面で、下の方にスクールしていきます。
そうすると画面左側に「絞込検索」という場所があるので、キーワードで絞り込んだり、価格で絞り込んだりできます。
実際にリサーチしてみよう
例えば、タバコケースで調べてみましょう。
「シガレット ケース」
と調べてみましょう。
リサーチする時には、単語ごとに、半角スペースで区切るのがポイントです。
ざっと見ると、短期間に3つ売れているものを発見しました。
「シガレットケース 20本 電熱」で、期間1年間で調べてみました。
大量に売れているわけではないのですが、出品されている時に、短期間に売れているような感じですね。
試しに仕入れてみるのもいいかもしれません。
タオバオで仕入れられるか調べてみましょう。
調べ方はこちらの記事をご覧ください。
さくっと見つかりました。
17元くらいで仕入れられそうです。
ヤフオクでは、送料を300円取っていたので、本体価格と合わせて、930円が売り値です。
17元だと、現在レートで289円となります。
差額600円ですね。
これで国際送料や、国内手数料を差し引いて利益が出るなら、仕入れてもいいと思います。
アリババでも調べてみましょう。
調べ方はこちらの記事をご覧ください
14.24元で仕入れることが出来ます。
もっと安く仕入れることが出来ますね。
出品者IDでも検索
ここまでで終わらすのはもったいありません。
出品者を調べましょう。
オークフリーの商品詳細ページの中に、出品者が確認できます。
出品者をクリックすると、出品者が出していて過去に落札できたものが一括で見ることが出来ます。
このスマホケースも、短期間に複数個売れています。
タオバオで調べてみましょう。
見つかりました。
59元≒1000円位です。
アリババでも調べてみましょう。
見つかりました。
タオバオよりもかなり安く仕入れることが出来ますね！
26元≒442円です。
ヤフオクでは1150円で売られていますし、他の販路で出せばもっと高く売れる可能性もありますね。
こうやって、出品者のIDを集めておけば、あとから簡単に再検索することが出来ます。
よく売れている出品者のIDは、そのまま売れているものが沢山含まれている可能性が高いです。
リサーチをしたら、出品者もチェックする！
これは鉄則です。
一回のリサーチで、
- 買われているもの
- 売っている人
それぞれチェックすることで、リサーチの効率を徹底的に上げていきましょう！
オークファン×オークフリー
オークファンと、オークフリーはほとんど同じような使い方が出来ます。
微妙に違うのがオークファンは出品者の出品地域を絞ってリサーチすることが出来ます。
出品者の地域が特定できると何が嬉しいかというと
「海外」からの出品者を調べることが出来るからです。
海外から出品＝中国輸入できる可能性がある
なのです。
オークファン→海外出品者を調べることが出来る。無料版では3ヶ月分しかリサーチできない
オークフリー→海外出品者を調べることが出来ない。1年間分のリサーチが出来る
ここで、二つのツールを組み合わせて使いましょう。
オークファンで、海外出品者を調べてリストにしておく
オークフリーで、海外出品者を検索して、1年間分のデータをリサーチする
という使い方が出来ます。
二つのツールを行ったり来たりするのは面倒ですが、無料ですので、仕方ありません。
うまく欠点と長点をを補いあって使いましょう
まとめ
今回は、無料で使える優良なツールをご紹介しました。
無料なので、そこまで多くの事はできませんが、使い方を工夫すれば、十分リサーチができます。
是非使ってみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
P.S.
・行動をするのが不安。
・なかなか一歩を踏み出せない
・どんな目標を設定すればいいかわからない
・なぜか自分は上手くいかない気がする。
・成功者と自分は何が違うのかを知りたい。
・とにかく漠然と悩んでいる
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