賢い人は使ってる! Amazonのデータを賢く活用する PRIMAの使い方 -実践編-

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是非ご活用ください。

 

 

今回は、PRIMA(プライマ)の使いこなし術をご紹介します。

PRIMAは、Amazonの販売ページのかなり色んなデータを取得することが出来ます。

PRIMAのダウンロードはこちら

PRIMAの設定や登録方法を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

稼いでる人はみんな使ってる!Amazonの情報を丸裸にする便利ツール PRIMAの使い方 ー登録から初期設定まで教えます!ー

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使いこなせば、Amazonだけでなく、他の販路で物販をしていくためにも使える強力な武器です。

その使いこなし術を、出来るだけお伝えします。

 

この記事の目的

・PRIMAの使いこなし術を知る

Amazonを攻略!PRIMAでリサーチ

ランキングを見る

PRIMAは、以前から、ずっと使われてきた優良なツールですが、昨年(2020年)から、また、利用者が一気に増えたそうです。

その理由は、モノレートという、Amazonの商品のランキングの推移をみるためのサイトが終了してしまったからだそうです。

Amazonで販売をしようとしたら、Amazon内での商品のランキングの推移はとても大切です

当然ですよね。

 

全然売れる見込みのない商品を出してはいけません

 

ランキングが

 

右下がりなのか

右上がりなのか

上下しているのか

 

を見るだけでも、沢山のことが分かります。

物販で仕入れをしている人は、

 

ランキングの推移を見て、その商品を仕入れるべきか、仕入れないべきか?

仕入れるとしたら、どのタイミングがいいのか?

 

を計っています。

その参考になるランキングサイトが終了してしまったというのは、ユーザーにとっては大打撃ですよね。

 

そこで、ランキングのデータを取ることが出来るPRIMAが再び大きな注目を集めたようなんです。

モノレートのランキングは分かりやすかったのですが、弱点もありました。

アクセス数のそんなに多くないようなニッチな商品は、どうしても、データが粗くなり、「本当にこのデータは正しいの?」と思えるようなものも多々ありました。

 

その点PRIMAは、Amazonの内部に直接アクセスして、正しいデータを出してくれます。

 

一日ごとや、数日ごとに、データをとり、正確なランキングのデータを取得して、自分でグラフを作れば、何万種類のデータでも、簡単にランキングの変動を調べることが出来ます

 

ランキングの変動を知ることが出来れば、あなたは、その商品を仕入れるべきか、仕入れないべきか、どういうタイミングで仕入れたらいいのかが分かるでしょう。

 

 

価格はビジネスの基本で最重要項目

Amazonでのカタログの最安値を知ることは、あなたが、商品を仕入れて、出品して、きちんと利益が残るかどうか?を判断するのにはなくてはならない情報です。

やみくもに仕入れても、Amazonで売ろうとして、Amazonの価格が2000円、仕入れ値が3000円以下にならないようなものは、そもそも扱えません。

仕入れる前に、今の市場価格がどうなっているのか?

そして、どう変動しているのか?

こういったこともきちんと調べましょう。

あなたが売りたいもの=売れるものではありません

 

市場で欲しい人がいるもの=売れるもの

 

です。

物凄く当たり前に聞こえる事なんですが、初心者のうちは、ついつい?自分の目利きを信用しすぎてしまって、「これはどう考えても売れる!!」と、市場の動向を全く無視した行動をとってしまう人もいます。

 

僕もそうでした(笑)

 

商品をリサーチするときは、価格、価格の変化が一日ごとにどう変わっていくのかもきちんと押さえましょう。

 

これをするだけで、あなたは飛躍的に商品リサーチや仕入れ、販売がやりやすくなります。

 

PRIMAなら、ASINのリストさえ取っておけばえ、同じ商品を毎日、定点観測することが出来ます。

 

これは何気に凄いことです。

自分で、いちいち毎日毎回、商品ページを見に行って確認する必要がありません。

これがツールの凄いところです。

基本ですが、重要です。

PRIMAできちんと押さえましょう!!

 

価格データの裏技教えます

ただ、価格を見て、高いとか、安いとか、見ていてはとてももったいないです。

このデータをみてください。

これは、PRIMAの出力結果です。

出品者数が0。

もちろん、価格も0です。

 

このデータをを見て、あなたはどう思いますか?

 

なんだ、価格も、出品者も0で何の参考にもならないや

 

そう思いませんでしたか?

因みに、昔の僕はそう思ってました。

価格も出品者も0なら、真っ先に捨てるようなデータだと思っていました。

 

しかし、こういうデータは、お宝データである可能性が高いです。

 

 

なぜなら、それは、過去に、売上があって、いま売り切れている商品。

しかも、他の出品者がいない、独占的に出品できる可能性のある商品である可能性があるからです。

ある程度の人気商品で、品切れ中だったら、なんとしてでも早く仕入れて、自分が出品したいですよね。

 

品切れなので、いち早く仕入れて市場に出せば、以前よりも高値で売れる可能性だってあります。

 

既にページがあるので、そこに、相乗り出品するだけで、簡単に売切れ商品を補充することが出来ます。

こういうデータは、一回データを取って終わりではなくて、同じASINを、毎日とか、数日おきにデータを取って、記録しておいて、どんなふうに、

 

  • ランキング
  • 価格
  • 出品者数

 

が変わっているか?を観測しないと中々初心者にはわかりません。

でも、同じASINのデータを毎日観測して居たら、商品ページのリズムみたいなものが見えてきます。

 

上手いサーファーは無理に波に乗ろうとはしません。

いい波が来るまで、徹底的に待ちます。

いい波に乗れればさえ、いいパフォーマンスが出来ることを知っているからです。

 

ビジネスも同じで、ビジネスの波のリズムみたいなものがあって、そのリズムをつかんでいる人が成功しているなと感じます。

なみのリズムは、データを見て、観察し続けるしかありません。

リズムが見えたら、あなたは、その波に乗るだけで、利益を出すことが出来るでしょう。

 

その場限りではなく、時間軸でデータを見るように心掛けてみてください。

思わぬ発見があるかもしれません。

 

その発見こそ、あなたのオリジナルのお宝になるのです。

 

そんな波のリズムの観測は、ツールを利用するのが一番です。

PRIMAのダウンロードはこちら

 

Amazon販売だけじゃない使いこなし術

参考にできるタイトル付け

今までは、Amazon販売をする事を前提にお話ししてきましたが、ここからは、もっと幅広く使える技をお伝えしていきます。

PRIMAは商品タイトルも正確に取ってくることが出来ます。

ただの商品タイトルと侮るなかれ。

物販において、商品タイトルをどうつけるか?はとても重要です。

なぜなら、インターネットビジネスでは、実際に、物を見てお客様が判断することが出来ないので

 

商品タイトル

商品説明

写真(動画)

 

この三つで判断するしかありません。

しかも、まずは、商品タイトルや写真から詳細を見ていく事になるので、商品タイトルをどうつけるか?

は、思って以上に大切です。

特に、ヤフオクなんかは、商品タイトルをいかにつけるか?で検索されるかどうかが決まるほどです。

まずは、お客様の目を引く。

そんな商品タイトルをつけることを考えてみましょう。

 

そもそも、ビジネスの初心者には商品タイトルをどうつけていいかもよくわからないと思います。

そんな時は、売れてる商品から学ぶのが一番です。

ビジネスの世界には教科書はありません。

だから、どうしていいか本当にわからなくなることが沢山あります。

そんな時は、まず、周囲の成果を出している人から学びましょう。

それは、ライバルセラーです。

 

ランキング順に並び替えて、ランキングが高い商品のタイトルがどんなふうにつけられているのか?

これを考えるだけでも、物凄く勉強になります。

せっかくPRIMAが取ってきてくれた情報です。

利用しつくしましょう!

この姿勢はビジネスにとても大事です。

 

生きた情報にするのか、死んだ情報にするのか

 

それはあなた次第でもあります。

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画像データを使いこなせ!!!

PRIMAは、画像データ(サムネイル画像)も取ってきてくれます。

この画像データ、本当にお宝になるんです。

僕なんかは、Amazonで取ってこれる画像データを見ると、ヨダレが出てきます。

どうしてかというと、今は、画像検索の精度がとても高くなって、画像を使って簡単に画像の仕入れ先をリサーチできるんです。

数年前はそこまで、上手く画像で検索ができませんでした。

なので、例えば、中国輸入の場合、Amazonや、ヤフオクで出品されていて、売れそうな商品を見つけると

 

①タイトルを調べる

②中国人で日本語も中国語もできてしかも、信頼できる人を探す

③中国人に、画像とタイトルを見せて中国の市場で一件数十円でリサーチしてもらう

 

なんてことをやっていました。

特に、②がめちゃくちゃ大変で、中国人が集まる掲示板に募集をかけたり、中国に送金するために、送金用の口座を開いたりしていました。

中国人は仕事をしてもらえる人と、そうでない人のムラが激しくて、全然違うものをリサーチされたり、お金をだまし取られたりと、色んな経験をしました。。。。

 

そんな昔の苦労話はおいておいて(笑)

今は、画像検索で一瞬でリサーチ出来るので、とにかく、簡単に商品の画像を集めるのが大切になってきます。

それをPRIMAは、ASINがあれば簡単にやってくれます。

 

画像といっても、画像そのもののデータではなく、こんなURL形式です。

 

後は、このURLをGoogleクロームなどの検索エンジンの、URLを記入する場所に入れれば、画像を出すことが出来ます。

こんな感じで。サムネイル画像なので、小さいですが、十分です。

画像検索の詳しい説明は別の記事で紹介したいと思います。

 

簡単に説明すると、Google画像検索では、

Googleクロームの画像検索にアクセスしてカメラマークをクリック。

画像をアップロードすれば、その画像があるサイトの一覧を検索できます。

 

その中には、仕入れ先や、その商品が販売されているお店を調べることが出来ます。

あなたも、画像検索に挑戦してみてください。

簡単で驚くと思いますよ・

 

僕は、リサーチを外注化しているので、この画像のURLの一覧をエクセルやスプレッドシートで外注さんに渡すようにしています。

簡単にリサーチできるので、外注化していると、あっという間に仕入れ先やその他欲しい情報を集めることが出来ます。

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まだまだ使えるランキングデータ

Amazonのランキングデータも、もっと使いこなしていきましょう!

Amazonのランキングデータなんだから、Amazonで販売するときにしか使えないんじゃないの?とお思いのあなた!

気持ちは分かります。

僕も長いことそう思ってました。

でも、違うんです。

 

Amazonで売れている=他の販路でも売れる可能性がある

 

なんです。

だから、Amazonでランキングが高い。もしくは、良く品切れになるような商品は、他の販路でも調べてみましょう。

他の販路とは

  • ヤフオク
  • ヤフーショッピング
  • メルカリ
  • 楽天
  • Qoo10
  • auPayマーケット

etc….

です。

 

これは実際に体験するまでは、本当に意外だったんですが

世の中には

 

  • Amazonでしか買い物をしない
  • 楽天でしか買い物をしない
  • ヤフオクでしか買い物をしない

 

という人が結構いるんです。

そういう人は、他のサイトで価格を比較したりはしません

なので、Amazonで安く売られているものが、売る場所を変えて、

ヤフオクやヤフーショッピングでは結構高い値段で取引されているという事が結構あります。

もちろん、その逆もあります。

なので、Amazonではそんなに利益が取れなさそうな商品もちょっと待ってください。

あなたが、仕入れ候補から外そうとしているその商品、他の販路では、利益がもっと出るような商品かもしれませんよ

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輸入、輸出ではこのデータを制する者が勝つ!!

輸入、輸出をしている人が、仕入れ値と一緒に、いや、それ以上に注意しているデータは何だと思いますか?

それは、商品の

  • サイズ
  • 重量

です。

このデータを制する者が、輸出、輸入を制すると言っても過言ではないです。

 

なぜなら、特に、国際送料はサイズや重量で決まってくるからです。

なので、

 

  • 出したい販路で、3000円で売れる商品が見つかる
  • 仕入れ値原価は1000円程度
  • かかる手数料を差し引いても十分利益が残る!!

 

と思って、輸入してみたら、意外にサイズや重量があって、送料がめちゃくちゃかかり、利益がマイナスに、、、、

 

なんてこともざらに起こります。

僕もたくさん経験してきました。

ビジネスを始めたばかりのころ、誰も送料、特に国際送料や手数料の大切さなんて誰も教えてくれなかった、、、

利益が計算できないから、売って利益が出てるつもりが、実はマイナスなんておバカな経験もしました。

 

なので、特に、輸入、輸出をしている方は、サイズや重量と送料がどんな関係になっているか徹底的に調べてください。

その上で、利益計算もきちんと行ってください。

 

サイズや重量の大切さがおわかりいただけただろうか?

 

そこで、やっぱり役に立つのがPRIMAです。

PRIMAは、FBAで出品されている商品のASINであれば、縦横高さの長さと、重量をきっちりと取ってきてくれます。

本当にありがたいですよね!!!

 

  • 同じ商品であれば、そのままデータが使えますし
  • 全く同じではなくても、似た商品なら、そのデータを参考にすることが出来ます。

 

こんなふうに一覧にして出してきてくれます。

僕は、このデータを元に、国際送料を計算できるエクセルを作って、一発で利益計算できるようにしていました。

データは本当にいろんなことに使えますし、知っているのと知らないのでは、本当に全然違う世界に居るような感じになります。

 

PRIMAを紹介した記事で、

あなたは、まだ、最新兵器が飛び交う戦場で、素手で立ち向かいますか?

とお聞きした理由が分かったでしょうか?

 

僕が手放せなかったといった理由も。

 

その事を書いた記事はこちら

稼いでる人はみんな使ってる!Amazonの情報を丸裸にする便利ツール PRIMAの使い方 ー登録から初期設定まで教えます!ー

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使いこなせていない人が多いからこそチャンス

稼いでいる人はみんな使っている!と書きましたが、PRIMAのサイトを見るとアクティブユーザーが900名と書いてありました。

使える機能に対して、もっとたくさんの人が使ってないとおかしいと思うほどです。

おそらく、多くの人は使いこなしてないのでは?と思います。

その理由は、ホームページが見にくく、直感的にすぐに使い方や設定方法が分かりにくいからではないかと思います。

どうしても、使いにくそうだと、避けてしまいますからね。

でも、そんなことで、これだけのデータが取れるチャンスを見逃すのはもったいないです。

このブログを読んでいるあなたは、結構簡単に設定できてしまったはずです。

こんなにいいツールを使いこなせていない人がたくさんいるなんて、使った人が何倍も有利です。

ツールを使いこなしている人は、ツールの使用料なんて目じゃないくらい稼ぐようになりますし、実際、稼いでいる人ほど、こういうツールや自動化してくれるものにお金をかけています。

知り合いのお金持ちは、昨年、外注費やツールの使用料で1000万円支払ったと言っていました。

其の何倍も稼いでいるからこんな出費は当然と考えています。

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まとめ

この記事では、PRIMAを実践的に使いこなして、あなたのビジネスを楽にする、そして有利にするための記事を書きました。

特におすすめない方は、ASINで取ってきた色んなデータを時系列で並べて、変動を観測する方法が効果が大きいです。

なんといってもAmazonは本当に大きな市場なので、そこで起こっていることを把握すればその情報は、他の販路でも使えます。

この記事を読んでいるあなたは、PRIMAを是非使いこなしてください。

PRIMAのダウンロードはこちら

今回の記事が少しでもあなたの役に立てればとても嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

 

 

P.S.

・行動をするのが不安。

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