初心者も簡単!0からわかるタイに行くまでの準備の方法

どうも、NOEです

ブログ読者限定で、ZOOM無料相談を行っています。

毎月30名限定で無料で受け付けています。

顔出しは不要です
音声通話でZOOM相談をします。
あなたの相談に乗りながら今後の目標達成のために必要なことは何か?を情報提供していきます。
お気軽にご利用ください。

>> ZOOM無料相談はこちら<<

ZOOM相談では

・あなたの目標達成に必要な情報を知りたい

・あなたの目標達成に必要なマインドを知りたい

・あなたのビジネスを整理して、今後どうすればいいかを知りたい

・一歩踏み出したいときに背中を押してほしい

という方にお勧めです。

どうぞ気軽に申し込んでください。

 

この記事では、初心者にもわかりやすく、タイに行くまでの準備と方法をご紹介します。

最初は、タイに行くとなると、旅慣れていないと、難しく感じますが、タイは比較的簡単に行ける国です。

タイ輸入には、やはり実際にタイに行った方が良いです。

実際に現地で仕入れをすると、商品の良さやその安さを実感できます。

この記事を読みながら、一緒にタイに行く準備をしていきましょう!

思ったより近い国 タイ

突然ですが、僕は海外旅行自体、昨年10月のタイ仕入れツアーに行くまでは5年くらい行っていませんでした。しかも、アジアは初めて。どんなところなのか想像もつかなくて、準備している最中は結構ビビりまくりでした。

 

  • 向こうに行ったらスマホは使えるのか!?
  • 治安悪いんじゃない?
  • 食事は合うだろうか?
  • 宿はどんな感じなのか?

 

くらいの、海外旅行に慣れている人からしたら、「そこから!?」というレベルでした(笑)。

タイに興味あるけど、ちょっと怖い……と思っておられる方もこんなイメージを持っているのではないでしょうか?

 

実際にどうだったのか!それも一緒に見ていきましょう。

 

準備するもの

タイは比較的大きな準備もなくいくことができます。

僕の知り合いは、「気分が乗ったら、ふらっとタイに行く」と言っていました

そのくらいの気軽さで行けます。

治安もいいのでご安心ください。

 

この記事では。最低限の用意するものをここではご紹介したいと思います。

一つ一つ準備していきましょう。

 

① パスポート

これがないと、そもそも出国ができません(笑)

まだ持っていない方は、近所の旅券事務所でパスポートを申請しましょう。

 

パスポートの取り方

必要書類は、戸籍謄本(申請日前6か月以内のもの)、住民票の写しです。

縦45ミリメートル×横35ミリメートルの縁なしで、無背景(無地で淡い色)の顔写真も必要です。

今なら、旅券事務所で顔写真も撮ることができるようになっていると思います。

不安であれば、撮影して持っていきましょう。

旅券事務所で、一般旅券発給申請書を書いて、手数料を支払えばOKです。

大体は、旅券事務所の職員さんが丁寧に教えてくれます。

 

手数料は10年券が16000円、5年券が11000円ほどです。

申請から受け取りまでも。2週間以内にはできます。

 

余裕をもって申請しておきましょう。

 

詳しくは、外務省のHPでも確認してみましょう。

ちなみに、タイに行くには、ビザは不要です。

また、期限が6か月以上ある必要があるので、きちんとパスポートの有効期限も確認しておきましょう。

② 航空券、ホテルの予約

航空券(飛行機のチケット)とホテルの予約も必須です。

タイは、格安航空券を使えば、かなり安くいくことができます。

どのくらい安いかというと、6泊7日で、航空券+ホテル代で10万円くらいです!

航空券だけではなく、ホテル代も込みです。

めちゃくちゃ安くいけます!

後で、具体的にどうやってチケットを取ればいいかも紹介します。

インターネットでなら、手続きもめちゃくちゃ簡単です。

 

③ スマホとSIMカード

スマホは絶対に持っていきましょう。

かなりスマホ頼みの生活になります。

 

  • 空港での航空券の確認
  • 地図で場所の確認
  • 翻訳
  • 車の手配
  • ビジネスのための連絡用

 

などなど、これがなければ、スムーズに旅行できないと思います。

むしろ、スマホがなかった時代はどうやっていたんだろうと思うくらいです。

もちろん、充電ケーブル、充電器も持っていきましょう!!!

 

では、タイ現地ではどうやってインターネットにアクセスするのかというと、タイ現地で使えるSIMカードが空港で売っています。

差し込めばすぐ使える代物です。

 

日本のAmazonでも売ってますし、直接販売サイトで購入もできます。

 

これは本当に便利でした。SIMカード自体も安いし、通信環境で困ることは全然ありませんでした。

携帯の会社によっては、海外でのデータローミングサービスがあることもあると思うのですが、SIMカードの方が安く上がると思うので、こちらの方がおススメです。

 

ただし、スマホはSIMフリーにしておいてください(キャリア契約している場合は、SIMロック解除推奨)

 

 

タイに行っている間にも外注さんとやり取りが出来たので、自分の今のビジネスが止まることは全くありません。

 

④ スマホの携帯バッテリー

必須です。

日中スマホのバッテリーが切れたら悲惨です

スマホアプリにかなり依存した生活になります。

スマホの充電が切れたら、異国の地で途方に暮れることになります。

⑤ 充電器(変圧器&変換プラグ)

タイは日本と違い220Vの電圧です。

日本の電源がそのまま使えなくはないのですが、やはり、長時間にわたって使うのはあまり機会にとってはよくありません。

スマホやPCを持っていく場合は特に持っていきましょう。

おススメはこちら

 

⑥ クレジットカード

クレジットカードは仕入れや現地での支払いに使います。

現金でもいいですが、あまり多くの現金を持っていくことはできません。

タイは結構キャッシュレスが進んでおり、クレジットカードが便利だと思います。

 

AmexやJCBは使えないことが多いので、VISAかMASTERがお勧めです!

両方持っておけば安心ですね。

ただ、クレジットカード会社によっては、普段日本で使っているのに、突然海外で大きな金額の買い物をするとなると、不審がられてセキュリティロックがかかってしまう可能性もあります。

事前にクレジットカード会社に電話などして事情を話しておくと安心です。

海外で使用しても、ロックされないようにしておきましょう。

 

⑦ 飛行機内で快適に過ごすための便利グッズ

・軽い上着

夏でも、飛行機の中は冷房が効いているため結構寒い場合があります。

利用する空港にもよりますが、それでも数時間は飛行機の中で過ごします。

飛行機の中に軽い上着を持って行っておくと便利です。

 

・ネックピロー

結構長い間飛行機に乗ります。

シートも狭い場合があるので、なるべく快適に過ごすために、ネックピローは用意しておきましょう。

持ち運びに便利なのがこのネックピローです。

是非準備しておきましょう。

 

・アイマスク

これがあるのとないのでは、リラックスの度合いが全然違います!!

 

・蒸気の出るホットアイマスク

これもかなり気持ちがいいので、おススメです。

こういうやつです。

薬局やコンビニでも買うことができます。

行きかえり分くらいは買っておいて損はないです。

 

・折りたたみスリッパ

機内では、なるべくリラックスできる環境を作りましょう。

足が疲れないような工夫もとても大切です。

 

・耳栓

機内は結構音が気になります。

ゆっくり過ごしたい方は用意しておきましょう。

ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンでもかなり負担は減ります。

 

⑧ タイで快適に過ごすためのグッズ

タイでは、日本と違う環境なので、少しでも快適に過ごせるように準備をしておきましょう。

一番違うのは衛生環境なので、その方面のグッズを用意しておくと快適に過ごせます。

 

・マスク

・除菌ウェットティッシュ

・携帯のトイレットペーパー

・虫よけスプレー

・日焼け止め

・サングラス

・サンダル

 

また、普段とは違う食事や環境なので

・下痢止め

・整腸薬

・葛根湯などさっと飲める風邪薬

・持病の薬(あれば)

・バンドエイド

 

こういうものがあると重宝します。

いずれもかさばらないものなので、保険と思って持っておきましょう。

 

このくらいのものがあれば、快適にタイに滞在できると思います。

航空券とホテルの予約

それでは次に、航空券とホテルの予約を一緒にやってしまいましょう。

Expedeiaというサイトを使えば簡単にできます。

まずは、アカウントを作って、ログインしましょう。

 

トップ画面がこのようになっているので「航空券+宿泊」をクリックしましょう。

これなら、航空券とホテルを一緒に予約できます。

 

次にこのように

① 出発地の空港

② 目的地の空港

③ 滞在時間

④ 旅行者の人数

を入力します。

次に、「検索」ボタンをクリック。

 

すると、こんな感じで、ホテルの候補を出してくれます。

この価格は、ホテル代と、航空券の価格がセットになったものです。

滞在する場所や予算に応じて宿を選んでください。

 

タイはホテルがかなり安く、スイートルームのホテルでも一泊1万円以下で泊まれるところが多いです。

なるべく快適に過ごすために、いいホテルにしておいてもいいと思います。

 

ホテルを選んだら、客室のオプションを選びましょう。

 

 

次に、飛行機会社を選びます。

飛行機会社によって、価格が違うので、予算や出発時間に合わせて選びましょう。

 

次に、帰りの便も予約します。

基本は、行に選んだ便と同じ会社になります。

 

プランを確認します。

 

 

搭乗者の氏名を入力

 

宿泊者名と、お支払い方法を選択。

 

最後に「予約を完了する」ボタンをクリックすれば完了です。

 

お疲れさまでした!!

 

特に、チケットは印刷などする必要がありません。

空港の利用した飛行機会社の受付で、「エクスペディア旅程番号」を見せればOKです。

ただ、心配な場合は、きちんと紙に印刷しておくのもいいでしょう。

 

国際便の注意事項

国際便は手続きに時間がかかるため、搭乗時刻の3時間前には空港に着くようにしておきましょう。

国内線感覚でいると、まったく違います。

旅慣れていない人はよく注意してください。

 

ここまでで準備は完了です。

あとは、空港からタイに向かうだけです!

関西国際空港から6時間程度でタイに到着

関西国際空港から飛行機に乗ってしまえば、乗り継ぎもなくて迷うところはなかったです!

乗り継ぎがないのは、初心者にはめちゃくちゃ嬉しいですよね!!

飛行機は席が狭いので、ちょっと窮屈でしたが、そこまで辛いということもなく。

本読んだり、居眠りしてたら気が付いたら到着したという感じでした。

Kindleやゲーム機、iPadも持っておけば基本困ることがないのが現代でいいですね!

 

タイへ到着

空港~バンコクへ

タイにある多くなハブ空港がスワンナプーム空港です。

タイ随一の国際空港とあって、めちゃくちゃきれいで広かったです。

 

空港からバンコク市内へは20~30分ほどです。

 

 

ホテルはスイートルームを取りました。

 

 

部屋はこんな感じ。

かなり綺麗ですね!!

 

  • ベッドはキングサイズ
  • キッチンもついています

 

 

これだけ広くてきれいで宿泊費はかなり安かったです。

 

こんな部屋なら日本なら一泊数万円~十数万円はします。

しかし、今回、Expediaで取ったんですが、行き帰りの航空費と宿泊費で10万円程度でした

 

滞在期間は1週間です。

 

めちゃくちゃコスパ良くないですか?

 

国内旅行よりよっぽど安くて、宿泊に関しては満足度高いのでは?とさえ思いました。

個人的には到着するなりタイの滞在の期待値が一気に上がりました。

タイへ行く前は、海外旅行への不安やタイのイメージが漠然としていました。

しかし、実際に行ってみると、バンコクの近代的な街並みとローカルな雰囲気

そして想像以上に美味しいタイ料理に魅了されました。

 

タイは、ビジネスチャンスだけでなく、異文化体験を楽しめる魅力的な国でした。

 

東南アジアといえば、なんとなく遠いイメージを持っていましたが、案外さらっと来れたのは印象的。

昔の旅行記のエッセーなんかを読んで、現地でタクシーにぼったくられた!なんてイメージがありましたが、今はすごいです。

 

GRABというアプリでタクシーを呼べて、最初から目的地までの料金がアプリで計算されるので、明朗会計で、ここでも安心できました。

いろんなサービスがスマホアプリで完結しているところはすごい便利になっているなーという印象です。

持っておくと便利なアプリ

必須のアプリはこの二つです。

  • GRAB
  • PAGO

これがあればとりあえず大丈夫です。

 

GRABの使い方

使い方は、簡単です。

まず、赤枠内の「配車」というマークをクリックします。

次に、検索窓に行き先を入力します。

 

 

すると、現在地点から行き先まで言ってくれるタクシーの候補が上がってきます。

あとは、予算や内容を見て、希望の車を選んでください。

一番下の緑のボタンを押せば予約完了です。

 

あとは、GPSでタクシーがどこにいるかも教えてくれるので、呼んだタクシーに乗ってください。

事前に金額もわかるので、めちゃくちゃ明朗会計ですね!!

PAPAGOの使い方

PAPAGOは感動レベルです。

 

 

こんな感じで、多言語で翻訳することができます。

 

 

使い方はめちゃくちゃ簡単です。

一番上のところで、会話したい言語を選びましょう。

ここでは、日本とタイで会話したいので、日本語とタイ語で設定します。

あとは、伝えたい内容をテキストで打ち込めば、タイ語に翻訳してくれます。

 

ただ、テキストで入力するのは面倒なので「会話」ボタンを押すのが一番簡単です。

こんな画面になるので、話す方がマイクボタンを押して音声入力しましょう。

 

 

 

 

自動で翻訳してくれて、発話までしてくれます。

 

 

タイはタイ語が公用語で、英語が通じるのはホテルくらいです。

これがあれば、コミュニケーションには困りません。

 

また、画像ボタンをクリックして、タイ語の移った写真を読み込ませてみましょう!!

写真のテキストも翻訳してくれます。

使ってみたらめちゃくちゃ感動します。

これさえあれば、タイで、コミュニケーションに困ることはないでしょう!!

まとめ

今回の記事ではタイに出発するための基本的な準備事項や方法をご紹介しました。

これだけやっておけばとりあえずタイに行って帰ってこれます。

是非参考にしてみてください。

P.S.

 

・行動をするのが不安。

・なかなか一歩を踏み出せない

・どんな目標を設定すればいいかわからない

・なぜか自分は上手くいかない気がする。

・成功者と自分は何が違うのかを知りたい。

・とにかく漠然と悩んでいる

あなたにはそんな悩みありませんか?

無料のZOOM相談に申し込んでください。

あなたの目を開き、脳を活性化することができます。

ぜひ、ZOOM相談を活用してください

>> ZOOM無料相談はこちら<<

 

公式LINE

公式LINEでもお問い合わせしてくださいね。

 

ID:@717rtdys