どうも、NOEです。
ブログ読者限定で、ZOOM無料のコーチングを行っています。
毎月30名限定で無料で受け付けています。
顔出しは不要です
音声通話でZOOMコーチングをします。
コーチングとは、目標達成をするためのサポートです。
あなたの相談に乗りながら今後の目標達成のためのコーチングを行います。
お気軽にご利用ください。
ZOOMコーチングでは
・あなたの目標達成に必要な情報の提供
・あなたの目標達成に必要なマインドのインストール
を行います。
是非ご活用ください。
今回は、Amazonで販売をするための「出品アカウント」の作成方法をご紹介します。
Amazonは、沢山の人が普段の買い物に利用しています。
特に自分で集客をしなくても、販売をしていくことが出来ます。
Amazonで販売を考えている方は是非、ご覧ください。
今回の目的
・Amazonの出品アカウントを作成する
目次
Amazonの出品アカウントを作ろう
Amazon購入アカウントを作ろう
出品アカウントを作成する前に、購入用のアカウントを作っておく必要があります。
既に、お持ちの場合は、もう一つ作る必要はありません。
購入アカウントの作成手順
1.Amazonにアクセス
画像の赤枠の「新規登録はこちら」をクリック
2.必要な情報を入力
こんな画面が出てきますので、必要な情報を入力していきましょう。
メールアドレスは、Gmailなどの、フリーメールのアドレスで構いません。
Gmailの取得方法はこちらの記事をご覧ください。
全ての項目を入力し終えたら、「Amazonアカウントを作成」をクリックします。
これで、購入アカウントは登録完了です。
次は、出品アカウントを作っていきましょう。
出品アカウントの作成方法
準備するもの
- クレジットカード(デビットカードもOK)：Amazonの使用料を支払うためのカード
- 銀行口座：Amazonから売上金を受け取る口座）
- 電話番号：本人確認に使います。
- メールアドレス：購入アカウントと違うメールアドレスがいいです）
- 本人確認書類
本人確認書類は2つ必要です。
- パスポートか運転免許証
- クレジットカードの利用明細書・預金通帳の取引明細・残高証明書・インターネットバンキング取引明細 のどれか１つ（過去180日以内の明細）
法人の方は、登記簿謄本を準備しておくと、スムーズです
クレジットカード、銀行口座を持っていないよという方は、ハピタスを経由して作りましょう。
現金に変えることが出来るポイントを稼ぐことが出来ます。
詳しい方法はこちらの記事をご覧ください。
準備ができたら、こちらの出品アカウント作成のページにアクセス。
https://sell.amazon.co.jp/?ref_=asjp_soa_rd&ld=AZJPSOAYA&ref_=ya_d_l_seller
「さっそく始める」をクリック
次に、こんな画面が出てきます。
赤枠の「Amazonアカウントを作成をクリック」
必要な情報を入力してください。
メールアドレスを入力する画面で、「次へ」をクリックすると、あなたのメールアドレスに確認コードが届きます。
メールボックスを確認してください。
確認コードを入力したら、「アカウントの作成」をクリック。
あなたの住所のある所在地を入力。
業種に関しては、以下から選択してください。
・国有企業（法人）：公務員の方
・上場企業（法人）
・非上場企業（法人）
・チャリティ（法人）：NPO法人等
・個人：個人・個人事業主の方
最後に、氏名を入力して、「同意して続行する」をクリック
法人の場合
あなたが、法人として登録する場合、こんな画面が出てきます。
登記謄本の情報を参考に入力していきましょう。
お手元に、登記謄本がなくて、法人番号が分からない場合は、このサイトで、自分の会社を検索してみましょう。
法人番号を知ることが出来ます。
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/
国税庁法人番号公表サイトより引用
後は、住所、電話番号、氏名を入力します。
この電話番号は、会社の電話番号ではなく、あなたの携帯電話の番号を入力しましょう。
SMSで認証がされます。
次に、出品者の情報を入力します。
次に、クレジットカードの情報を入力します。
このクレジットカードから、月額登録料や使用料が引き落としされます。
このクレジットカードの口座の残高は気を付けておきましょう。
次に、ストア情報を入力します。
ストア名はあなたのお店の名前です。
UPC/EAN/JANコードは、商品のバーコードの事です。
オリジナル商品や、あなたが商品ページを作る場合には、必要な情報となります。
最後に、本人確認書類を登録しましょう。
全ての情報を入力して、「送信」をクリックすれば、完了です。
審査の結果は、登録したメールアドレスに3営業日ほどで連絡がきます。
個人事業主の場合
住所、電話番号、氏名を入力します。
電話番号は、家の電話などではなく、あなたの携帯電話の番号を入力しましょう。
SMSで認証がされます。
次に、クレジットカードの情報を入力します。
このクレジットカードから、月額登録料や使用料が引き落としされます。
このクレジットカードの口座の残高は気を付けておきましょう。
次に、ストア情報を入力します。
ストア名はあなたのお店の名前です。
最後に、本人確認書類を登録しましょう。
全ての情報を入力して、「送信」をクリックすれば、完了です。
審査の結果は、登録したメールアドレスに3営業日ほどで連絡がきます。
これで準備は完了です。
お疲れ様でした。
知っておきたい出品形態の違い
大口出品と小口出品の違い
Amazonの出品形態は「大口出品」と「小口出品」があります。
これは、あなたの売り方によって、決めておく必要があります。
違いは、Amazonの利用料の違いと、ツールなどが使えるかどうか、新規出品ができるか？の違いです。
まずは、以下の特徴を見て決めるのがいいでしょう。
大口出品
- 毎月49点以上商品を販売する
- 商品の広告を出したい
- 検索結果の上位や商品詳細ページに商品が掲載されるようにしたい
- APIやレポートなど、詳細な出品用ツールを使用したい
- 制限が課せられるカテゴリーの商品を販売したい
- 新規出品ができる
- カートの獲得ができる（販売に有利な状態になる）
小口出品
- 毎月49点まで商品を販売する
- 販売する商品が決まっていない
- 広告を出したり、詳細な出品用ツールを使用したりする予定はない
- 相乗りの出品しかできない
参照:Amazon出品サービス「大口出品と小口出品の違い」
https://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/individual-promerchant.html
大口出品の方が、ビジネスをするための環境が整っていますね。
まず違うのは、成約金の違いです。
小口出品の場合は、売れるごとに、販売手数料のほかに100円ずつかかってしまいます。
大口出品の場合は、月額の登録料が4900円かかるので、商品が売れた場合は、販売手数料のみとなります。
つまり、月に49点以上販売する予定なら大口出品にしていた方がお得になります。
49点以下の場合であれば、小口出品がいいと思います。
ただし、大口出品の方がビジネスに有利なようにAmazonが作られています。
オリジナル商品や、あなただけの商品ページを作りたいなら、大口出品一択！！
小口出品では、新規出品と言って、あなたが商品ページを作って販売することが出来ません。
相乗り出品といって、すでにある商品ページに、出品する形態です。
こんな状態です。
この商品の赤枠をみてください。
新品＆中古品（83）点
と書いてあります。
この83というのは、83人がこの商品ページに相乗りで出品しているという意味です。
これは、商品ページを作らなくてもいいので簡単に出品できますが、ライバルが沢山います。
詳しく相乗りの状態を見てみましょう。
こんな感じで、ずらっと、出品者が並んでいます。
個の出品者の中で、一番トップに来る人を「カート獲得者」と言います。
Amazonの販売ページで、購入をクリックしたときに、カート獲得者から購入されます。
わざわざ、購入者が並んでいるページを開いて、買う人はあまりいないでしょう。
小口出品者は、カート獲得ができません。
新規出品ができない、カート獲得ができないのはかなり不利な状況です。
- オリジナル商品を販売したい。
- 自分自身で、商品ページを作って販売したい
ビジネスを真剣にしたいと考えているなら、大口出品がいいと思います。
大口出品か小口出品は後で変更することが出来ます。
大口出品、小口出品の切り替え方法
amazonの審査が完了するとこのようなseller centralというページを見ることが出来ます。
このページでは、Amazon販売の様々な設定や、商品登録や発送状況を設定するページです。
大切なページなので、ブックマークしておきましょう。
このページの右上の方の設定をクリックします。
すると、設定する画面が出てきます。
この、サービスの管理というところをクリックしてみましょう。
ここで、Amazon出品サービスのところで、大口か、小口が確認できます。
今は、小口出品になっていますね。
ここで、大口出品に変更をクリックしましょう。
出品プラン形態の変更の画面になりますので、続行をクリックしましょう。
これで、大口出品に変更完了です。
小口出品に変更するときも、同じ手順で出来ます。
簡単でしたね。
利点は分かったけど、月々の使用料がかかるのは嫌だという方は、これも、ハピタスで資金を作りましょう。
方法はこちら。
まとめ
今回は、Amazonの出品アカウントの作り方をご紹介しました。
簡単にできたと思います。
とても販売力のあるAmazonで販売してみましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
P.S.
・行動をするのが不安。
・なかなか一歩を踏み出せない
・どんな目標を設定すればいいかわからない
・なぜか自分は上手くいかない気がする。
・成功者と自分は何が違うのかを知りたい。
・とにかく漠然と悩んでいる
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