どうも、NOEです
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という方にお勧めです。
どうぞ気軽に申し込んでください。
今回は、AIを使って、あなたの商品ページを差別化する方法をご紹介します。
この差別化の方法を使えば、あなたのショップは他と大きな差別化を生み出すことができ、ファンを作り出すことができるでしょう。
目次
差別化という言葉の憂鬱
物販やインターネットビジネスを経験したことがある方なら、「商品の差別化」について悩んだことがあるでしょう。
世の中には差別化する方法やその必要性を訴える動画、広告、Xの投稿があふれています。
差別化することが必要だという事はよくわかりますよね。
むしろ、差別化差別化と聞きすぎて嫌になったりしていませんか?
- 「差別化」といっても、何をすればいいかわからない。
- 自分の商品にどうやって特色を出していけばいいかわからない。
- そもそも差別化する要素が見当たらない
こんなことを考えていませんか?
分かります。
僕も、差別化と言っても、自分で商品開発をしているわけでもないし、機能面でものすごい他の商品と大きな違いがあるわけでもない。
大体、他の人も同じようなものを売っているわけで、差別化の方向性さえ見えない。
特殊なOEMをしようにも、資金がない。
どうにかこうにか、販売している、または、情報発信をしている。
そんな方も多いのではないでしょうか?
スマートな差別化なんて、資金力があるか、よっぽどの天才ではないとできないのではないだろうか、、、、
そんなことをついつい考えていませんか??
僕もこんなことを考えていました。
しかし、時代は変わりました。
AIで時代が変わった
もしも、
・無料で
・知識ほぼ0で
・アイデア次第でほぼ無限に
差別化するための方法を生み出すことが出来たら。
そんな夢のようなノウハウを知りたくありませんか?
そう思った方は、是非この先も読み進めてみてください。
もうすでに、お気づきかと思いますが、この差別化の悩みは、AIが殆ど全て解決してくれます。
早速その方法をお伝えする前に、2つAIを用意してください。
ChatGPTとGenspark(もしくはperplexity)です。
ChatGPTは有料版を利用して下さい。
ChatGPTの画像作成にも使います。
画像作成機能=DALL-Eは有料版にしかありません。
他のAIを使えばいくら無料で出来るといっても、質の高いアウトプットをするために、月20$くらいの投資はしてほしいと思います。
使える機能が無料版と有料版では段違いです。
また、インターネットでビジネスをしていくうえで、ChatGPTをはじめとするAIはもはや必須と言っていいです。
とんでもないレベルで使えなくても、「少し使える」程度でいいです。
今のインターネットのビジネス環境でAIが「少し使える」のと「全然使えない」では、とんでもないレベルの差があります。
AIが使えるだけで、
「AIを使えない人が徒歩で歩いている所を、ジェットエンジンで駆け抜けることができる。」
そんなイメージです。
たった月20$でAIを使えない人と圧倒的な差をつけることができます。
僕はAIを使うようになってから、文字通り、ビジネス観が変わってしまい、働き方も完璧にと言っていいくらい変わってしまいました。
まだ間に合います。
僕の読者は是非AIを使いこなしてほしいと思います。
少し話がずれましたが、それぞれのAIの役割です。
ChatGPT:文章を書いたり、画像を生成する
Genspark(もしくはperplexity):リサーチに使う。検索型のAIです。googleで調べるより情報収集だけなら優位性があると思います。
以前、僕は主にperprexityの有料版を使っていましたが、GensparkというAIが出てからは、こっちに乗り換えました(2024年9月現在)
どっちがいいかというのは色んな視点があるので、一概には言えませんが、検索性で言えば今はGensparkの方に軍配が上がると思います。
ただし、使いやすいほうでいいです。
AIの世界は、今はかなり動きが目まぐるしいので、いつどのタイミングで、いいAIが出てくるかもわかりませんし、前はそれほどでもなかったけど、気づいたらめちゃくちゃ優秀になっていたなんてことも珍しくありません。
その状況状況に合わせて使い分けたり、切り替えたりしましょう。
ただ、主だって使いやすいAIはせいぜい5個程度だと思うので、全部有料版を使ってもいいと思います。(現在Gensparkは無料版のみ。無料で他の検索型AIより高機能なのは凄すぎます)
どんなに契約しても、せいぜい月に2万円も行かないと思います。
安すぎる投資だと思うので、挑戦してみてください。
どうしてもそのお金が捻出できないという方は、この方法でサクッと資金調達してみてください。
差別化の作り方の基本的な考え方
人はおまけに弱い
ところであなたに質問です。
商品におまけがついていた場合、「本体商品はそんなに欲しいと思わなかったが、おまけが魅力的でついつい買ってしまった」という経験はありませんか?
これは、昔からとられている戦略ですね。
古くは、お菓子に、シールやめんこがついてくる。
むしろシールがメインでお菓子がおまけなのではないかというくらいで、数十年前は、買われたお菓子が道に捨てられ、おまけだけを持ち帰る人が続出して、社会問題になったという話を聞いたことがあります。
それほどに、人間はおまけに弱いのです。
早速、Gensparkで、「おまけ効果が消費者行動に与える影響はどのようなものか?」という理由をリサーチしてみました。
おまけ効果は、消費者行動において非常に重要な役割を果たす心理的要因です。おまけが付くことで、消費者は「お得感」を感じやすくなり、購買意欲が高まることが多いです。以下に、おまけ効果が消費者行動に与える影響を詳しく説明します。
まず、おまけの存在は消費者の選択に直接的な影響を与えます。
例えば、同じ価格の商品におまけが付いている場合、消費者はその商品を選ぶ傾向が強くなります。
この現象は「ワンプラスワン」戦略として知られ、特にテレビ通販などでよく見られます。
実際のテストでは、おまけ付きのオファーが割引よりも高いレスポンスを得ることが示されています。
これは、消費者が「会社の厚意」としておまけを受け取る感覚を持ち、嬉しさが増すためで
次に、おまけ効果は消費者の心理的な満足感にも寄与します。
行動経済学の観点から見ると、消費者は同じ価値のものを一度に受け取るよりも、複数回に分けて受け取る方が喜びを感じやすいとされています。このため、おまけを付与することで、消費者はより多くの「喜び」を体験しやすくなります
おまけという言葉に人はとにかく弱いみたいですね!
やはり、無意識の中に「おまけはタダ」という意識があるからだと思います(そんなわけはありません。きっちり、おまけの製造コストも料金に入っています)
こういう人間の心理に合致するようなことはどんどん使っていきましょう!
差別化にこの心理を利用しない手はありません!!
差別化は商品自体にはない(ことが多い)
差別化に、無料に弱いという心理を利用する。
どういう事でしょうか?
ちょっと長くなりますが、ここから重要な話をするので、読み進めてください。
そもそもの話ですが、よっぽど特殊な技術やノウハウ、仕入れ先やアイデアがなければ、差別化のしようがありません。
たいていは、どこかから仕入れてきて、商品ページを作って販売していると思います。
あとは、見せ方や、プロモーションで売上が変わってくると思うのですが、よくよく商品を見れば、同じようなものを扱っているライバルがたくさんいるというのが現状ではないでしょうか。
そこは一旦認めましょう。
そのうえで、何か差別化できることがないかと考えていきます。
資金のある所は、差別化の部分を様々なアイデアとともに、ブランド力をつけようとします。
商品開発も数百万円~数千万円かけることのできる資金体力もあります。
しかし、一方で、僕たちのような個人でインターネットビジネスをしている人はそのような戦略が取れません。
資金がないなら資金がない者の戦略をとるしかありません。
大企業の真似ができるのは、それなりに資金体力のある人です。
どれだけapple製品を作れるアイデアがあっても、僕らにはそれができないのです
中学生の野球少年に、いきなり大リーガーが、レベルを落とさず指導しても、意味がありませんよね。
それと同じです。
まずは、自分の状況に合わせて戦略をとっていくしかありません。
では、どこで勝負するかというと差別化するのは「商品そのもの」ではないところです。
これは特にインタネットでビジネスをするときにとても必要になってくる考え方なのですが、商品は
商品=商品自体+情報
という風に考えることができます。
注目すべきはこの「情報」です。
情報と聞くといきなり雲をつかむような話になったかと思いますが、そんなに難しいことではありません。
僕たちが買い物をするときはかなりの部分を情報に頼っています。
機能以外に
・見た目
・商品の説明文やキャチコピー
・イメージキャラクターやイメージを伝えるタレント
・商品のレビューや口コミ
・パッケージ
・消費者に対するサポート
これらは、商品本体以外についてくる、「情報」です。
僕たちが何かものを買うときには、こういった、「情報」の方に魅力を感じているからのはずです。
先ほど話題に出したおまけだって「情報」です。
たとえ、シールやカードのような物質的なおまけであっても「無料」でなにか魅力的なものがついてくるという「情報」がのっかっています。
これを見落としてはいけません。
ここをキチンと捉えさえすれば、商品を販売する様々な施策の「根幹」のようなものをつかむことができます。
ここまでをまとめると、「商品の差別化とは、商品にくっついている情報で付加価値を出していくこと」という事ができます。
とはいえ、いきなりは難しいので、実際の例を出していきながら、考えていきましょう。
たった1ヶ月でレビュー数を爆上げしたおまけ戦略
レビュー数が6倍になった
僕のショップでは、ある方法を試して飛躍的にレビュー数を増やしました。
実際のレビューがこちらです。
お店の運営にかかわるところはぼかしてあります。
ご了承ください。
おおよそ一ヶ月のレビューを抜粋しました。
いい評価が並んでいます。
ここでまず見てほしいのは、おおよそ一ヶ月で40件程度レビューが付いていると言ところです。
これより前は、いろんなレビューを投稿してもらうための施策をしていましたが、ここまで効果が出るものはなく、月に5件~10件くらいのレビュー数でした。
販売数全体が少ないからレビューが少ないという訳ではなく、月に数百件は受注しています。
それでも月に5件~10件のレビューなのです。
それが、今回紹介する簡単な施策のおかげで、一気に月に40件近いレビューを獲得しました。
単純計算で6倍以上です。
これだけいい評価がつけば、店舗運営にもやる気が出るし、SEOも強くなって売り上げが伸びやすくなっていいことづくめですね!
プレゼント同梱作戦
僕がやった作戦はとても簡単です。
それは、プレゼント同梱作戦です。
簡単に説明すると、商品発送の時に、商品と一緒に「購入者がもらって嬉しい!!」と感じるアイテムを同梱してプレゼントするやり方です。
商品を開けると、自分が頼んでいなかったアイテムまでついてきた。
しかも結構いいものだった!
というのは本当にうれしいものです。
魅力的なおまけというのはそれだけで集客効果があるものなのです。
これと似た方法は、商品到着後に、レビューを書いてくれたらプレゼントをあげますという方法です。
これも悪くない方法です。
ただ、商品が到着した後でわざわざレビューを書いて、またプレゼントを待つというのは、購入者に「面倒だな」と思わせる可能性が高いです。
結果、プレゼントを同梱するよりはレビューを書いてくれる確率が下がるでしょう。
人間はとにかく面倒な行動をするのを嫌がります。
なるべく労力は少なく、しかし、利益は最大化したいというのが人間の特徴です。
こう聞くと、わがままに感じるかもしれませんが、こういうものだと思っておきましょう。
逆に言えば、この人間の自然な欲求を叶えてあげれば、自然と購入者の満足度は上がります。
更に、「返報性の原理」というのをご存知でしょうか?
返報性の原理とは、人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を無意識に感じる習性を言います。
タダで何かをもらったら、お返しをしないとなんとなく罪悪感を感じてしまい、相手の望む行動をとってしまうのです。
なので、「最初から、商品にプラスしてプレゼントをあげてしまう。そのうえでレビューを依頼する」
というのが効果的な施策になります。
いいことづくめの施策
この施策では費用対効果がとても高いです。
まず、今まで商品を受け取るだけでレビューを書いてくれなかった人たちがレビューを書いてくれるようになります。
いままで取りこぼしていた層にアプローチするのはビジネスの鉄則です。
自然と、商品だけ受け取ってレビューを書いていなかった層をレビューを書いてくれる人に変えることができます。
返報性の原理も働きますし、購入者にいいサプライズを与えることができるので、「購入者の期待以上のサービス」を提供することができます。
更に、心理的に人間はプレセントをもらった人に対して悪い印象を持ちにくくなります。
このおかげで、「普通だったらちょっと悪いレビューをつけたいところだけど、プレセントをもらっているから悪いレビューはつけにくいな」という心理を生むことになります。
実際、低評価率も下がり、返品の数もぐっと減りました。
ほんのひと手間ですがぐっと店舗運営全体にいい流れを作ることができるようになりました。
どんなアイテムをプレセントにしたらいいか
では、どんなアイテムをプレセントにしたらいいでしょうか?
ここはじっくり考えたり、リサーチをしながら決めていくところなので「これがいい」というのはありません。
しかし、簡単な基準はありますので、その基準に当てはまるものを選んでいきましょう。
①原価が安いもの
②多くの人がもらって嬉しいもの。または、困らないもの
③軽くてかさばらないもの。
④壊れにくいもの
まずはこれを満たせば十分だと思います。
あまりに高いアイテムをプレセントにしてしまうと、利益が取れなくなります。
なるべく送料やその他の経費を抑えるために、軽くてかさばらないものがいいです。
また、輸送中に壊れてしまうと元も子もないので、壊れにくいものを選ぶのは絶対です。
プレゼントの購入先は中国のタオバオから仕入れるのがいいでしょう。
例えば女性向けの商品を多く扱っているなら、アクセサリーなんかもいいと思います。
タオバオだったらこんな感じです。
¥マークで書かれていて、日本円のように見えますが、中国の通貨元も¥で書かれるので、気をつけてくださいね(笑)
このショップだと、結構オシャレなアクセサリーが、10元~15元で売っています。
1元21円くらいなので、200~300円ですね。
このくらいの安い価格でも、中国のものは今はかなり質のいいものが販売されています。
購入者から見て、どんなものが同梱されてたら嬉しいと思うかな?という観点でリサーチしてみましょう。
安い商品なのでどんどん試していきましょう。
AIで簡単リサーチ
他のセラーもこういった施策をやっている所もあるので、そこを参考するのもいいでしょう。
しかし今は、AIが発達しているという話もしました。
なので、ここではAIを使って簡単にリサーチしてみましょう。
こういう場合は、リサーチ型AIのGensparkを使います。
このように聞いてみましょう。
20代から40代がアパレルショップでもらってうれしいプレゼントや無料プレゼントをリサーチして教えて
AIからの回答です↓
0代から40代の方がアパレルショップでもらって嬉しいプレゼントや無料プレゼントには、いくつかの人気アイテムがあります。
まず、ファッション小物が人気です。スカーフやベルト、バッグなどは普段使いしやすく、コーディネートのアクセントにもなります
次に、ギフトカードも好評です。自分で好きなアイテムを選べる自由度があり、特にファッションにこだわりのある人には最適です
エコバッグやトートバッグも実用的で喜ばれるアイテムです。環境意識の高まりから、エコバッグを持ち歩くことが一般的になっています
また、サンプル品やトライアルセットも嬉しいプレゼントです。特に化粧品やスキンケア商品と組み合わせたファッションアイテムは魅力的です
さらに、季節限定のアイテムやコラボ商品も注目されています。特定の季節やイベントに合わせた限定商品は特別感があり、多くの人々に喜ばれます
無料プレゼントとしては、割引クーポンやサンプル商品の配布が効果的です。新規顧客を引き寄せ、リピーターを増やすために有効です
また、SNSを活用したキャンペーンも重要で、フォロワーに対して無料プレゼントを提供することでブランドの認知度を高めることができます
これらのアイテムやトレンドは、20代から40代の消費者がアパレルショップでもらって嬉しいと感じるプレゼントとして非常に効果的です
一瞬で回答を出してくれました。
使える回答、使えない回答もありますが、
- エコバッグ
- スカーフ
- ファッション小物
などは使えそうですね。
実際はこのままにしてしまうと競合と同じようなものになってしまう恐れもあるので、このまま使うというよりはここを起点にさらにリサーチしてみましょう。
とっかかりがないところから行くよりは、気脚気になるようなサンプルがあるといいですね。
更に、他業種まで含めて、何かアイデアがないかを調べてみましょう。
このように聞いてみましょう。
世の中全般でどのような無料プレゼントがあるかをリサーチして。
AIからの回答です。↓
世の中には、さまざまな無料プレゼントが存在します。以下に、一般的なカテゴリーと具体例を挙げて説明します。
- 教育関連の無料プレゼント
- ベネッセの「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」では、資料請求を通じて無料で教材や文房具を提供しています。これには、年齢に応じた学習ワークやお名前シールなどが含まれます2。
- 書籍や自己啓発関連
- 本田健の公式サイトでは、「幸せな小金持ちへの8つのステップ」という小冊子を無料で配布しています。これはお金や幸せについての知識を広めることを目的としています1。
- デジタル商品
- デジタルギフト券や無料サンプル、試供品が提供されることがあります。例えば、AmazonギフトカードやApple Gift Cardなどが含まれます8。
- 妊婦や育児中の方への無料プレゼント
- ノベルティグッズ
- 企業やブランドは、自社のロゴやメッセージを印刷したノベルティグッズ(ペン、マグカップ、トートバッグなど)を無料で配布することがあります。これらはイベントやキャンペーンで配布され、ブランド認知度を高める手段として利用されます。
- 体験型プレゼント
- 美容院やスパでは、新しいトリートメントやサービスの体験を無料で提供することがあります。また、フィットネスジムでは初回のトライアルクラスを無料で受けられることが多いです。
これらの無料プレゼントは、消費者にとって魅力的な体験を提供しつつ、企業にとってはブランド認知度向上や新規顧客獲得につながる重要なマーケティング手法となっています。
ここでもわかるのが関連するものでうまくお店のファンになってもらうような施策を取り入れていますね。
参考にできるものがあればどんどん参考にしていきましょう。
どうしても損してしまうんじゃないかと不安になる人へ
ここまでで、確実にレビューを増やす方法をご紹介しました。
これはやるべき!!と思う人も居ると思いますが、一方で「商品に加えて無料でプレゼントを配ってしまって少しでも損する感じがして嫌」という心理になる人も多いと思います。
そんな人が多いからこそ、やるべき!!とも思いますが、損をしたくないという気持ちもよくわかります。
そんな時はプレゼントにかかる費用も商品代金に上乗せしてしまいましょう
商品代金+プレゼントにかかる費用を原価と考えて、価格設定をするのです。
とはいえ、プレゼントの原価が安いので、ほんの数百円商品代金に上乗せするだけで十分です。
こうすれば、購入者からのレビューもとれて、損することなく商品も販売できます!
しっかりとプレゼントにかかる費用を計算すれば、何も怖い事はありません。
情報そのものをおまけにして付加価値を出す
無料でコンテンツを作る!
さて、ここまでは、実際に物理的なモノをおまけとする方法でした。
これでも十分に価値がありますが、まだまだ工夫する価値があります。
物理的なモノであればむしろ「おまけに興味がないから特に魅力を感じない」という人も居るにはいると思います。(ただし、プレゼントキャンペーンはできるならやった方が良いです。効果は確実にあります。)
これを読んでいるあなたも
「プレゼントキャンペーンのメリットはわかったけど、コストをかけるやり方はちょっと抵抗がある」
と思っているかもしれません。
そんな時には、「情報コンテンツで付加価値を付ける」というのをやってみてください。
また、この施策はすでに僕の記事を読んで実践している方にもおすすめです!
情報で付加価値を付けるというのは、アイデア次第でいくらでも作っていくことができます。
また、商品に近いプレゼントなどはあっても、特に物販系で「情報」に力を入れたサービスはあまり見たことがありません。
カタログを配布しよう!
情報コンテンツでやりやすいのは、例えば、無料でもらえるカタログのようなものです。
カタログは物理的な冊子ですが、インタネットでビジネスをするなら、カタログのようなテキストや図のコンテンツをPDFなどにまとめて、購入者にプレゼントするというのは、コストはほぼかからず、簡単にできます。
意外とネット物販だけでカタログ配布までしているセラーは少ないと思います。
あまり見たことがありません。
やるなら、今です。
あなたのお店に来て買い物をしている人がいるという事は、あなたのお店の商品ラインナップに興味があるはずです。
そんな時、あなたの商品を買ってくれた人に、あなたの商品のラインナップをPDFのカタログとそて無料で配布すれば、嬉しいし、リポーターにもつながると思います。
表示デザインをプロのデザイナーに任せればかなりかっこいいものができると思います。
わざわざ印刷して製本して、配布するとなると印刷コストがめちゃくちゃ高いですが、スライドなどにまとめて、PDFにするなら、データ処理にかかるコストだけです。
製本など考えるより、はるかに低いコストでできます。
これも、完全に「情報」ですが、大きな付加価値です。
商品ページに大きく、カタログをプレゼントしますと貼っておきましょう!
一回作ってしまえば、あなたがインタネットでビジネスをやめるまでずっと使える資産になります。
資産作りと思ってトライしてみてください。
ユーザーの気になる情報を記事にして配布する
カタログは、まだまだ、商品に近い情報でしたね。
ここからは、ちょっと抽象度を上げて、
直接商品とは関係ないけど、想定ユーザーが欲しいと感じる情報をまとめて、購入者にプレゼントする。
という方法を考えてみましょう。
例えば、あなたが、財布を売っていたとします。
財布を買う人の目的は様々ですが、ここでは例えば「新しい財布を買って、気分を新たにして、お金が貯まるようにしたい!」と考えているとしましょう。
これは別に当てずっぽうに言っているわけではなく、財布が欲しい人の中には、財布を新調する時期や季節にものすごくこだわる人がいます。
ゲン担ぎですね。
僕が蛇革の財布を売った時は
「ちょうど巳の日に受け取れたのもご縁でしょう。
大切に使わせて頂きます。
この度はありがとうございました。」
というメッセージをいただきました。
僕は巳の日なんて知りませんでした。
そんなことを気にする人がいるのか!!ととても驚きましたが特に高価な財布を購入するような人は、その財布を使う事で何かいいことがおきればいいと心のどこかで思っているのでしょう。
と、いう事は、潜在的に「新しい財布を使う事で、お金がたまっていけばいい」と感じているという事です。
そんな人に「風水にもとづくお金の溜まる財布の作り方」をテキストでまとめてプレゼントしたら喜ぶと思いませんか?
こうやって考えると、色んなアイデアが出てくると思います。
あなたに似合う服の選び方
のような商品に直接関係しそうなことでもいいし、
恋愛運が上がる方法
のような商品とはちょっと遠いけど、商品の想定購入者が欲しい情報をまとめてテキストにしてあげるなどです。
情報を付けて付加価値を上げるなんて聞くとちょっとわけわからないと思ったと思うんですが、こうやって考えていくと、色んなアイデアが出てきませんか?
専門的なノウハウがなくてもAIで情報の付加価値を出す方法
とはいっても、自分の知らない事を記事にするのは大変です。
ある程度リサーチが必要だからです。
もちろん、価値を出すためには、内容とある程度のボリューム感が必要です。
どんなに良い内容でも、スライド一枚分の情報を貰ってもあまりうれしくありませんからね。
ここはある程度の時間をかけて、しっかりとした内容のものを作ったほうがお客様に喜ばれやすいですし、満足感があります。
無料でこんなに貰っていいの?
と思ってもらえるものにしましょう。
0からそんなものを作るのは大変ですが、そこはAIを使いましょう。
簡単な質問でクオリティーの高いものがかなり早く出来上がります。
例えば、ChatGPTを使って「風水を利用したお金の貯まるスピリチュアルな財布の作り方」
を聞いてみましょう。
こんな感じで、無料で、しかも付加価値の高そうな情報はAIで簡単に作れます。しかも内容的にめちゃくちゃ納得感もあります。
さらにこれをベースに自分で知っている知識で肉付けすればさらに付加価値が上がります。
ぜひ参考にしてみてください
AIを使って視覚的な満足感を与える方法
もう一つ、AIを使ってお客様に「このショップで買いたい!」と思わせる方法をご紹介します。
さっきはテキストの特典でした。
今度は画像の特典を考えてみましょう。
使うのはChatGPTのDALL-Eという画像生成機能です。
簡単な指令で物凄いクオリティの画像を作ることができます。
遊びで作ってみたんですが、こんな感じです。
DALL-Eにこんな指令を出します
「運気が上がりそうな女神のイラストを描いて。ファンシーなイラスト調」
一瞬でこんな画像を作ってくれます。
スマホアプリのキャラなら、めちゃくちゃ課金しないと出てこなさそうな感じですよね!!
もう、時代が進みすぎて感動を通り越して、唖然としてしまいます。
めちゃくちゃ例えばですが、アパレルを買ってくれるような若い人向けのショップなら、買ってくれたらランダムでこういう画像をプレゼントしますよ!
というキャンペーンを売ってみても面白いと思います。
ただ、画像を送るだけではなく、画像にも「恋愛運の向上の願いを込めて作成しました。あなたの恋愛がうまくいくことを祈っています」など、画像にストーリーを付けると一層価値が上がりますね!
このように情報の付加価値は、イメージやイラスト、テキストの組み合わせでどのようにも高めることができます。
あなたも服を買ったら、こんなちょっと気分が幸せになるようなイラストが届いたらうれしくはないですか?
僕なら、複数の絵を用意しておいて、ランダムで送られてくる絵が違うとか、毎月送られてくる絵が変わるなど、リピーターになってもらえるようにします。
これは、シールやカードが入っているお菓子と発想は同じです。
他の分野の施策を自分の分野に応用できないだろうかと考えることで新しいアイデア(=付加価値)を生むことができます。
この機会に頭の体操と思って、色々考えてみましょう!
更に考えを一歩進めて、画像のデータだけを送ってもいいですし、印刷して、ラミネートにして商品と同梱してもいいですね!
例えばさっきの高級財布の例でいうと、めちゃくちゃ金運の上がりそうな白蛇や竜の画像をDALL-Eで作ります。
こんな感じです。
この二つも何もないところからDALL-Eで数秒で作りました。
凄すぎますよね。
これを印刷して、ラミネートにして、最初から財布に入れておいて、「出荷前からあなたの財布の金運が上がるように祈りを込めて白蛇を入れておきました」とかも面白そうですね。
凄いサプライズになると思います。
まとめ
今回は、AIを使って商品ページの付加価値を上げる方法をご紹介しました。
ちょっと物販とは違った感じがしたのではないでしょうか?
しかし、使えるものはどんどん使って、試していった方が良いです。
この方法で、不快になるお客様はいません。
サプライズもあり、良い印象を持たれるか、最悪でもちょっと無関心くらいでしょう。
やって損はないし、販促効果も期待できます。
以前はこのようなことをやりたくても時間もコストもかかっていました。
しかし、それが今はAIで圧倒的にコストも時間もかからなくなりました。
あとはあなたのアイデア次第です!
AIの力を使ってお客様を喜ばせてあげてください。
そうすれば、それが報酬や売上という形であなたに返ってきます。
P.S.
・行動をするのが不安。
・なかなか一歩を踏み出せない
・どんな目標を設定すればいいかわからない
・なぜか自分は上手くいかない気がする。
・成功者と自分は何が違うのかを知りたい。
・とにかく漠然と悩んでいる
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