どうも、NOEです。
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是非ご活用ください。
今回は、auPayマーケットの売上を上げる施策を紹介します。
最後までしっかり読んであなたの店舗運営に活かして下さい。
目次
ECサイトで販売力をあげるためになにが必要か
ECサイトで販売力をあげるためには、奇抜な販売戦略を組んだりする必要はまずありません。
淡々と基本的な事をやっていく事が重要です。
では、基本的な事は何かといえば、ECサイトのマニュアルを確認することです。
そのマニュアルの中にそのECサイトが重要だと考えているポイントが書かれています。
奇抜なアイデアよりはそのECサイトが何を求めているか?を知ることがまず大切です。
検索対象を理解し、手当を行う
(1)検索対象を理解する
au PAY マーケット の検索ロジックをまずは押さえておきましょう。
au PAY マーケットは優先順位の高い順に
商品名 > カテゴリの設定 > 検索キーワード > 店舗名 > 商品説明(共通・SP用・PC用・詳細説明) > 検索タグ
この順番で、商品ページの作りこみをしていくように心がけましょう。
また、このロジックの基礎の上に「商品画像が登録されていない商品は、検索順位が下がる」ようになっています。
*商品画像に関しては「登録されているか、いないか」で判断されます。
画像が登録されていない場合、検索の点数が大きく下げられ、上位表示されるのは難しくなるので、商品画像は1枚でも良いので必ず登録しましょう。
(2)auPayマーケットの商品検索の種類を理解する
au PAY マーケット内での商品探しは、「能動検索」と「受動検索」の2種類とに分けられます。
「能動検索」とは、検索窓からユーザーがキーワードを打ち込んで検索する方法です。
能動検索↓
一方で、「受動検索」とは、右図のように登録されているカテゴリ(ラベル)から商品を検索する方法です。
受動検索↓
カテゴリを正確に登録するということで、検索結果でより上位に表示できたり、受動検索から商品ページへの商品到達率を向上させる事が可能です。
au PAY マーケット内での能動検索と受動検索の検索比率はおよそ3:2となっております。
したがって、受動検索経由での商品ページ訪問数も、カテゴリIDを正確に登録することで、大きく改善する事が可能です。
(3)能動検索の手当てを行う
①商品名
検索対象の最重要項目です。
auPAYマーケットのサジェストキーワードを中心に、お客様が商品を検索する時に打ち込むであろうキーワードを、限界ギリギリまで目一杯入れましょう。
- サジェストキーワードをメインに、その商品に当てはまるキーワード(商品のカテゴリー名や、デザイン、形、色、季節、年代、イメージなど)を並べる
- キーワードとキーワードの間は「半角スペース」で区切る
- 商品名が入り切らなくなる限界まで、目一杯のキーワードを入れる
- ★◎【】などの記号は入れない
- 送料無料であれば「送料無料」も入れる
- 文章にはしない(×例:おしゃれでかわいいロング丈のワンピースです)
②商品説明
- 商品説明(共通)
- SP用商品説明
- PC用商品説明
も検索対象項目です。
商品名に比べ、検索対象としての効果は圧倒的に弱いです。
検索を行う上で、商品名やビッグワードなどは「商品名」「検索キーワード」に含めることで効果を発揮します。
しかし
- 「商品名」は128文字
- 「検索キーワード」は20文字×3枠
と文字数の制限があります。
どうしても入れたい検索キーワードがあるが入れられない、という場合には商品説明に入れることで検索にヒットするようになります。
入りきならないワードは、商品説明に登録していきましょう。
③検索キーワード
商品名に続いて、検索にヒットしやすい重要な設定個所です。
一つの枠に、全角10文字(半角20文字)以内で複数のワードを登録することができるため、複数のワードを登録していきましょう!
※複数のワードを登録する際には、ワードとワードの間を半角スペースであけてください。連続で登録すると1文字とみなされます
検索キーワードの使い方としては
商品名に入れることができなかった「ビッグワード」や「関連ワード」
検索キーワードの最大の特徴は、外部から唯一見られない設定個所であるということ。
通常、「商品名」や「商品説明」などはユーザーの目に届く箇所ですが、検索キーワードはどこにも表示されません。
この性質を利用して、文字種の登録や類似語の登録などを行うことができます。
*文字種とは、「ひらがな表記」「カタカナ表記」「漢字表記」「ローマ字表記」などのことです。
ブランド名や商品名を入れる際、ひらがな表記か、カタカナ表記か、漢字表記かまたはローマ字表記か、と悩むことがあるかもしれません
「うなぎ」の場合であれば、「ウナギ」「鰻」といった表記の仕方もあります。
しかし、商品名や商品説明に、「うなぎ」「ウナギ」「鰻」と三つのワードを使うのも言葉の統一性の観点から使いづらいもの。
そこで、検索キーワードに盛り込むことで、ユーザーの目には届かず複数表記の検索を張ることが可能です
*類語とは、意味が似ている言葉の意味です。
◆スカートの類語
skirt、セミタイトスカート、タイトスカート、ヒップボーンスカート、サーキュラースカート、セミフレアスカート、Skirt、ティアードスカート、マーメイドスカート、巻きスカート、ギャザースカート、すかーと、ゴアードスカート、ダブルボトム、プリーツスカート、バルーンスカート、フレアースカート など
(4)受動検索の手当てを行う
①カテゴリID
「検索窓にキーワードを入れて検索」ではなく、auPAYマーケットの「カテゴリ一覧から商品を探す」場合に影響するのがこの項目です
誤ったカテゴリを登録しないというのは前提としてありますが、なるべく”その他”を含まないようにカテゴリを登録する意識も重要
au PAY マーケット では、検索結果をカテゴリをもとに出しわけています。
例として、「ワンピース」をユーザーが検索した場合
すべてのカテゴリ > レディースファッション > ワンピース
に設定されている商材が、上位表示されやすくなります。
もし、誤って別のカテゴリにワンピースを登録されていた場合は
すべてのカテゴリ > レディースファッション > ワンピース
のカテゴリに設定されている商品の次に並んでしまうためSEOがかなり下がってしまいます。
適切なカテゴリ設定をすることが大切です。
②検索タグID
重要な項目です
検索タグは、ユーザーが商品カテゴリより深く商品を絞り込みたい時に利用します。
検索タグを商品に適切に設定することで、具体的な商品を探しているユーザーへの露出を高めることができます。
カテゴリ一覧から探すお客様は、多くの方が「スカート」だけではなく、「色」や「サイズ」などの詳細項目を選択して欲しい商品を絞り込みます。
その際に影響するのが、この「検索タグID」です。
せっかくの商品が検索漏れとなり販売チャンスを逃すことにならないように、商品ごとに「正しい検索タグID」を設定しましょう。
最大64個まで設定が可能です。
まとめ
今回は、auPayマーケットSEO対策1 ~検索対象を理解し手当を行う~として紹介しました。
次の記事では、他の検索アップの方法も紹介していきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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