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今回は、Qoo10に特化した販売戦略についてご紹介します
Qoo10もうまく利用すれば大きな利益にすることが出来ますので、是非参考にしてみてください。
目次
Qoo10は売れない???
まず、Qoo10とは何か?という事については、こちらをご覧ください。
僕のところに、たまに、Qoo10で中々大きな売り上げを作ることが出来ないと相談に来られる方がいます。
まず、このQoo10がどういう媒体か?という事をきちんと把握する必要があります。
ここをきちんと把握して、分析し、戦略を決める事が出来ないと、中々大きな売り上げをあげることが出来ません。
売れない→諦めてしまう
ではなく、
売れない→分析して、戦略を決める
という思考になっていきましょう。
Qoo10の特徴
Qoo10の特徴を一緒に確認していきましょう。
① とにかく安い
価格を見てもらえれば分かるんですが、とにかく安い、低価格な商品が多いです。
Qoo10の価格帯に合わないような商品を並べてしまうと、中々Qoo10の中で戦っていく事が難しいです
② 若い人がメインユーザー
Qoo10は、安い事もあって、若い人がメインユーザーとなります。
商品ラインナップが若い人にリーチするようなものである必要があります。
③ 出店料がタダ!
これは、出店する側のメリットになるのですが、出店料がタダです。
気楽に販売が出来るのはいいのですが、裏を返せば、参入障壁がかなり低いので、ライバルセラーがめちゃくちゃ多いという事でもあります。
他の販路は大体数千円から数万円の出店料がかかります。
そういう販路に比べると、ライバルがとても多くなります。
ざっと見るとこんな感じです。
こういった条件があるので、Qoo10全体の傾向に合わないお店つくりをしないと、思ったように売り上げがあげられなくなります。
他店舗展開のジレンマ
僕が実践している無在庫物販では、基本となる商品データを作っていって、複数のECサイトに出品していくという方法を取ります。
無在庫物販の教科書をゲットしたい!!という方はこちらからアクセスしてください。
Qoo10も無在庫物販の販路の一つに使います。
ただ、ここで一つのジレンマが起こります。
他のECサイトに比べて、Qoo10はぶっちぎりでユーザーの年齢が若い事です。
無在庫物販で取りそろえた商品データの商品の対象年齢が30~40代に多く販売できるような商品にしてしまうと、Qoo10での売上は厳しくなってしまう可能性があります。
では、逆にQoo10の方ばかりに意識を向けた商品展開にしてしまうと、別の販路では苦戦する可能性があります。
ECサイトによって対象年齢や、お客様の属性が違うので、どのECサイトでも売れる商品展開は出来ないという割り切りも必要です。
Qoo10での大きな売り上げはある意味運次第
こんな事情もあって、Qoo10で大きな売り上げをあげる事は、運任せなところがあります。
それは「Qoo10にマッチした商品展開ができるかどうか?」です。
たまたま選定した商品が、Qoo10にマッチしていれば、月商で100万円くらいを見込めたりもします。
ただ、Qoo10の特徴としては
① 出来る販売施策が限られている
クーポンを発行したり、値引きをするくらい
② データ分析の機能が貧弱
Qoo10で用意されている自分の店舗の分析をする機能が貧弱なので、あまり分析が出来なくて、戦略を作りにくい
という、販売者には嬉しくない特徴があります。
その上、参入障壁が低いこともあって、ライバルは多いし、高い商品は売れにくいという、あまり嬉しくないECサイトの状況でもあります。
同じ労力をかけた時に、他のECサイトの方がはるかに大きな売り上げを作りやすい
これだけは事実なので。意識しておいてください。
あくまで、Qoo10は販売のメインECサイトではなく、サブの販売ルートだと思っておいてください。
まず、無在庫物販というビジネス全体の販売戦略は
① なるべく幅広い商品ラインナップをとにかく沢山用意する
② 大きな販売が見込めるECサイトに注力する
③ 出店料が無料のECサイトはあくまでサブとの販売ルートと考える
④ 全ての販路で大きな売り上げを作れるような商品ラインナップはない
となります。
それでもQoo10で大きな売り上げをあげたい
参入障壁が低くて、ライバルも多い。
他の販路よりは売上が低いかもしれないけれど、Qoo10も攻略したい!と思われる人もいると思います。
なので、なるべく売上が上がる確率を上げる方法をお伝えします。
それは、徹底的に、Qoo10に特化した商品ラインナップにするという事です。
手順は簡単です
① Qoo10の中で、大きな売り上げをあげているセラーを見つける
② そのセラーが扱っていて明らかに売れている商品を選ぶ
③ 仕入れができるかを確認する
④ 販売してみる
という手順です。
他の販路の商品は扱いません。
あくまで、Qoo10の中で売れている商品だけを出品していくという方法です。
では、具体的に、やり方を説明します。
①は単純です。
とにかくお店のレビュー数を見ましょう。
特にQoo10は、レビューをすると、特典があるので、購入者側としても、レビューをしたいと思わせる仕組みになっています。
なので、レビューの数がかなり直接的にお店の売れた数を表しています。
まずは、レビューの数が多いと思われるショップを見つけて、ストックしていきましょう。
②がポイントです。
販売された個数なんてどうやって分かるの?と思うと思いますが、簡単に調べる方法があります。
それは
PC版では販売個数チェックできませんが、スマホからQoo10を見ると商品ごとに販売個数が分かる
この機能を利用しない手はありません。
こんな感じです。
具体的にどの商品が何個、売れているかまるわかりですよね。
販売個数がxx個以上の商品だけに絞るなどのルールを決めてしまうなどして、ライバルセラーの売れている商品だけを徹底的にピックアップしていきましょう。
後はどんどん販売していけば、Qoo10に特化したお店作りをすることが出来ます。
Qoo10ですでに売れているので、あなたのお店でも売れていく可能性が高いです。
実際にこの手法で、月商100万円近い売り上げを出している方もいます。
どんな順番でやればいいか
無在庫物販全体のビジネスとして、どんな風に進めるか?というのは正解がありませんが、最初にも書いたように、Qoo10に特化したお店つくりにしてしまうと、他のECサイトではいまいち売れないかもという事が必ずついて回ります。
もちろん、Qoo10に特化した商品ラインナップでも他のECサイトでも売れはするとは思います。
逆に他のECサイトで売れる商品がQoo10で全く売れないかと言われたらそんなこともありません。
とにかく出してみて、販売していくしか正解は分かりません。
なので、例えば
① 販路の事は特に気にせず幅広い商品ラインナップをつくる→他店舗展開する→それが終わったら、Qoo10の商品データをQoo10特化型にする
② Qoo10特化型のお店を作る→売り上げをあげてその資金を元に別の販路用の商品データを作っていく
こういう2つのルートが考えられます。
どんなに頑張っても、集客力の高い月額費用のかかるECサイトには、Qoo10の売上はかないませんが、出店料がかからないQoo10で最初にある程度売上を作りたいという気持ちもわかります。
あなたの状況に応じた戦略を取って欲しいと思います。
まとめ
今回は、Qoo10で売上を最大化していく方法をご紹介しました。
販路によって戦略を変えていくところも物販の面白いところです。
是非参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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