auPayマーケットで出品する時に経費を安くする方法

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どうも、NOEです。

今回は、auPayマーケットでめちゃくちゃ経費を抑える方法をご紹介します。

この事を知ったときは、かなり衝撃でした。

めちゃくちゃお金を節約することに成功しました。

auPayマーケットに出店している方(と、出店を検討している方)は是非、参考にしてくださいね。

状況によっては数万円の経費削減になります。

 

この記事の目的

・auPayマーケットの経費削減方法

意外とかかるauPayマーケットの経費

基本の費用

auPayマーケット(旧wowma)は、auグループが運営しているECサイトです。

auでスマホや携帯を契約している人がお得に購入できるので、とても強い販売力が見込めます。

是非とも出店を検討したいところですよね。

 

auPayマーケットの出店方法はこちらの記事をご覧ください。

※2021年12月現在 今がチャンス!auPayマーケットの出店方法

 

auPayマーケットを使おうとすると、以下の費用が掛かります

 

月額料金が5280円

変動費が売れた分に応じて、費用が発生する感じです。

 

また、これだけではなく、商品ページを簡単に編集したりしようとしたりすると「一括出品CSVオプション」を導入する必要があります。

50000品までで11000円します。

 

ここまでで、16280円+売れた分の変動費

基本はこれだけだと思っていました。

でも、これだけではないんですね。

画像の容量が結構問題

ここまでの説明を読んでいたら、最大で7万点出せる!!となるじゃないですか。

実際7万点とか、そんな商品を用意できないです。

しかし、数千くらいは出したい。

そういう出品者は多いんじゃないかなと思います。

 

しかし、そうは出来ないんですね。

これを見てください。

 

実は、一番最初の状態では、画像に対する容量が、2.2GBまでしかありません。

なので、いくら沢山、商品を出品できるようになっていたとしても、画像の容量で、大して出品できない

これ、ものすごいあるあるなので、気を付けてください。

 

2.2GBだと、ある程度、画像を圧縮したとしても、800点くらいまでの出品数となります。

 

これはめちゃくちゃ盲点なんですよね。

中々こういう事は、最初からECサイト側は教えてくれません。

もっと出したいと思ったら、auPayのサーバーと契約して、数千円から数万円支払うしかないのでしょうか???

 

もし、10G以上の画像データがる場合は、8800円のプランになります。

 

固定費最大17000円くらい!と思っていたら、どんどんかさんでくる固定費。

精神的にも割とショックが大きいですよね(笑)

このサーバー代も固定費なので、意外と固定費がかかるのが、auPayマーケットなんです。

 

裏技!

外部サーバーならめっちゃ安い!

さて、本題です。

この、画像保管には意外な経費が掛かってしまう問題を解決する方法があります。

 

それは、外部サーバーと契約して、そこに画像を保管する

 

です。

要するに、auPayマーケット自前のサーバーを使おうとするから高くつくのであって、自分で、サーバーのサービスと契約して、そこに画像を保管するのです。

 

部屋に物があふれて、狭くなったら、レンタル倉庫を借りるのと同じです。

 

サーバーのサービスは色々ありますが、僕はロリポップというサーバーサービスを使っています。

 

どのくらいやすいかというと、料金量はこんな感じです。

 

 

正直、安すぎてびっくりします。

auPayマーケットで100G分借りようとすると、55000円/月です。

それが、ロリポップなら、ライトコースで160G,220円/月

 

違いすぎて笑いが出そうです。

 

実際、僕も、自分でスタンダードプランを契約して、商品を出品しましたが、問題なく、auPayマーケット側に画像が表示されます。

沢山の商品点数を扱いたいので、この差はでかいです。

サーバーのサービスをりようするだけで、月に数万円安く済ませることが出来ました。

規約上はどうなの?

外部サーバーに画像を置いて、そこから画像を持ってくるのは、auPayマーケットの規約的にはどうなんでしょうか?

auPayマーケットとしては、そこでお金を払ってほしいわけですから、規約違反になるかも、、、なんて思われるかもしれませんが、実はきっちり、このやり方は問題ないです、と規約に書いてあります。

 

それがこちら

 

規約で許されてるなら、怖いものなしですよね(笑)

ちなみに、このやり方は、楽天ではできません。

そこは残念。

どうやって外部サーバーの画像をauPayマーケットで使えるようにすればいいの?

とは言え、サーバーの知識がなければ、どうやってサーバーに画像をアップロードしたり、その画像を利用していいかわからなくなりますよね。

そういう時は、自分で勉強してもいいですが、一番は、専門家に頼むのがいいと思います。

 

クラウドワークス

ランサーズ

のようなサイトを使えば、こういうシステム面に詳しい人は沢山います。

そこで、募集をかけて、詳しい人に、データの作成や、画像の紐付けを任せてしまうのが最も効率的です。

わざわざ、自分でやる必要はないです。

もちろん、タダではやってくれませんが、それでも、一か月に数千円から数万円かかるのと、一か月数百円で済ませられるのはどっちがいいでしょうか?

それが、数か月、数年という単位になると、かかるコストが全然違います。

 

こんないいやり方があるのに、やらない理由はありません。

 

画像用のサーバー代でお困りのあなた、是非チャレンジしてください。

 

まとめ

今回は、auPayマーケットで、思いっきりコストを削減する方法をご紹介しました。

このやり方を知った時、本当に驚愕しました。

知れてよかったな―――と心から思います。

あなたも、色んなサービスを組み合わせて、コストカットできるところはコストカットしていきましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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