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どうもNOEです。
今回は、無在庫販売の鉄則について、ご紹介します。
単純だけど、とても重要な内容なので、是非読んでみてくださいね。
この記事の目的
・スケールメリット（商品数量）を活かす！
目次
あなたが、物販で成功したいなら
物販の二つの方向
まず、大まかな知識として知っておいて欲しいことがあります。
あなたが、物販で成功を目指すなら、2つの方向があります。
①徹底的に1つ1つの商品にこだわって、リサーチ、もしくはオリジナル商品を製作をして、在庫を持って販売する
②受注販売（無在庫販売）が出来る媒体で、とにかく、手当たり次第に色んなものを出品していく
最終的には、この①と②の組み合わせにしていくのがいいのですが、いきなりは大変なので、①を徹底的にやるか、②→①と進んでいくのが現実的だと思います。
スケールメリットってなに？
例えば、数年前から色んな人がやり、「飽和する飽和する」と言われながら、色んな手段がいまだに開発され続けている、中国輸入ビジネスです。
中国輸入ビジネスについてはこちらの記事で簡単に紹介しています
中国輸入ビジネスの1バージョンに、受注販売（お取り寄せ販売、無在庫販売）があります。
これは、僕自身も実践しています。
先ほど紹介した記事の中には、リアルな売上の数字を載せていますので、参考にしてみてください。
ビジネスモデルはとても簡単です。
①仕入れ可能な仕入れ先を押さえておく
②商品が手元にない状態で、販売ページを作る
③商品が売れたら、お取り寄せして、お客様のところに発送する。
これだけです。
これだけなんですが、簡単に始められるのですが、挫折する人もめちゃくちゃいます。
ほとんどが挫折すると言っても過言ではないです。
なぜか？
ちなみに、受注販売で、まともな売上を出そうと思うとどのくらいの商品点数が必要だと思いますか？
僕は今、5000商品程度を出品しています。
僕の知り合いで、毎月100万円以上の利益をコンスタントに出している方は、5000商品くらいなのですが、厳選に厳選を重ねた最終的な商品なので、トータルでは、1万件程度、出品してきたとおっしゃってました。
50商品ではありません。
500商品でもありません。
5000商品です。
そんな商品点数をECサイトに登録しようと思ったら、途方もない手間と時間がかかります。
ここが突破できず、ほとんど人が挫折していきます。
ただ、ここを突破した人は、大きく稼いで行けます。
この、商品点数を思いきり大きくして、大きく稼いでいく事を「スケールメリットを最大化していく」と言います。
とにかく、数を出していけば、購入率が低くても、勝負していけます。
是非、このスケールメリットを最大化していくという事も覚えておいてくださいね。
どんな販売方法でも、結局、商品登録を効率化しないといけない
さて、ここまでで、大量に商品を出品していくためには、ECサイトには、大量の商品登録をする必要があるというお話をしました。
受注販売では、数千件必要という話でした。
だからと言って、受注販売ではなく、一つずつの商品にこだわって在庫を持って販売する方法も商品登録が簡単で楽という事はありません。
ヒット商品が出れば、その商品だけで、月に数十万～数百万円の利益を上げる事も出来ますが、最初からは無理です。
売れない商品もありながら、最終的に売れるヒット商品だけが残っていく。
そんな感じです。
大きく稼ごうとすればするだけ、売りたい商品が増えれば増えるだけ、商品登録にかかる手間はどんどん大きくなっていきます。
結局、物販において、商品登録をいかに効率化していくか？という事はずっとついて回るのです。
どの部分に時間がかかるか？
商品情報をECサイトに登録するときに、割とバカに出来ない時間がかかるのが「商品名」です。
これは、最初、自分のサイトやお店が影響力がないのであれば、とにかく、検索されやすくしていくしかありません。
そうすると、何十文字、何百文字の商品タイトルを付けていくようなイメージになります。
考えてください。
受注販売（無在庫販売）をする場合、数千件の商品登録が必要という話でした。
何千商品もの商品名を数十～数百文字、手打ちで入力していく。
ちょっと効率化したとしても、コピーアンドペーストの嵐でしょう。
手が死ぬわ。。。。
こういう問題を抱え続けることになります。
事実、僕もその苦しみを味わいました。
ただ、ここをクリアしていくと、大きな金額を稼いで行けます。
そして、今後、この問題を解決する手段もご紹介しますので、お楽しみに。
ツールで抜いてくる？
ここまで書くと、ツールを使って、既存の商品のタイトルやデータを持ってくればいいのでは？という方もいるでしょう。
実際そういう事をされている人もいます。
しかし、これは、2つの問題点があります。
①ほかの人と同じ商品ページが出来てしまうと競争に巻き込まれる
これは、ほぼ、他の販売サイトと同じ内容がもう一つインターネット上に誕生するだけとなります。
結局価格勝負となってしまいますので、あまりいいやり方ではありません。
②トラブルになることもある
よく考えてみてください。自分が作った商品ページと全く同じものを見つけたら。
当然怒りますよね。かなり品のない行為です。オリジナルのページの持ち主から抗議も来るでしょうし、著作権を主張されて、自分の販売ページを継続できなくなる可能性もあります。
ちょっとやるには危険すぎます。
結局、他のページを参考にするのはいいですが、丸パクりは、長期的に見て、賢い選択ではありません。
まとめ
今回は、物販をしていくうえで、最もと言っていいくらい大切で基本的な事をご紹介しました。
この商品登録については本当に悩まされたので、もっと詳しく記事にしていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
P.S.
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