どうも、NOEです
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目次
人生を変える方法
最近よく考えていたこと、僕が最近実践して明らかに変わったことをシェアします。
今回、お伝えする内容を本気で受け止め、もし、本気で取り組むことができたら、結構、人生が変わると思います。
少なくとも、無在庫物販、情報発信くらいのビジネスなら、格段に結果が出しやすくなると思います。
あなたには、ビジネスより、自己啓発より先に、やるべきことがありますよという話です。
正直今回伝える内容を本気で実践したら、結果が出ないほうがどうかしていると思うくらいです。
そのほかの事でも格段に結果が出やすくなると思います。
先に得られる効果を言っておくと
・体力が付く
・気持ちがポジティブになる
・少々のことがあってもあまり気にならなくなる
・頭がすっきりして的確な判断がしやすくなる
・行動力がつく
・(人によっては)モテる(と思うw)
・人間関係が良好になる
・運が良くなる
・健康になる
・肌がきれいになる
などなど。
裏を返せば今、
・常になんかだるい
・ネガティブなことを考える時間が長い
・頭がすっきりしない
・自分の人生に大きな希望を持ちにくい
こんな状態に近い人、いませんか?
割と今の日本人はこういう人多いのではないかと思います。
こうなっているなら、今回の投稿はなぜそうなるかの一つの原因と、解決策になると思います。
ただ、これを実践するなら現代人にとっては辛い決断になると思います。
心の中ですごい拒否反応も出る人もいるかもしれません。
ただ、一回は全部読んでほしいと思います。
その上で、やるかやらないかを決めてほしいなと思います。
では本題
ここ数年、「結果が出る人と出ない人の違いは何なのか?」ということを考えていました。
もちろんいろんな要因があると思います。
・大きな目標がある
・行動力がある
・純粋である
・イメージ力が強い
・継続力がある
・意志が強い
・最初からお金があって資金力があった
・ポジティブである
・レジリエンス(挫折からの復活力)が高い
etc……
これらは、よく自己啓発や、心理学、成功哲学系の本を読んだことがあるなら一回といわず、何十回、何百回も目にしたことがあるワードです。
こういう内容は科学的にも検証されていますし、それを証明するような実験結果は大量にあります。
自己啓発や心理学の本を読んだことがない人には目新しい発見で新鮮かもしれませんが、そういうのに慣れた人は、正直うんざりしているのではないでしょうか?
そういうことをやればいいのは分かっているし、ちょっとは試したことがあるけど結局続かなくて、やっぱり自分は成功には縁遠いと自己嫌悪。
しばらくして、同じような本を読んだりネットの情報を見て、やる気になって、再度チャレンジして挫折して、、、、
宗教にははまらないけど、時にはスピリチュアルな量子論と引き寄せの法則を組み合わせたような、物理をやったことがある人からしたら「なにそれ?ふざけてんの?」みたいな内容の本まで割と読んで、気持ちが晴れやかになる。
そしてまた挫折、、、まだまだ努力が足りないんだという気になって、やる気を出したり、自己嫌悪になったり、、、、
以下無限ループ。。。。。
気づいたら数年前と同じような行動をしている。
でも生活は変わらない。
本棚やkindleには、似たような自己啓発や心理学の本がどっさり。
なんか心理学や、哲学、スピリチュアルの知識はついたけど、生活や環境は変わっていない。
という人、いませんか?
思い当たる人は、心の中で正直に挙手(笑)
そうでない人は、こういう成功したいけど出来ない難民になる可能性が僕らには多分にあるので、気を付けてくださいね。
どうして僕がなんかリアリティあってかけるかというと、まさにこのループに長い事はまり込んでいたからです。
勿論、僕は、ある程度の結果は出せたと思います。
運もよかったし、やるべきことはやってきたとも思います。
ただ、自分のパフォーマンスにムラがあること。
もっと色々やりたいことがあるのに体と頭が付いてきていないことを感じていました。
ありていに言うと、
- 体力がなくて、結構疲れやすい。
- 寝つきが悪くて寝起きも悪い。
- 割と長い時間寝ていたい。
- 頭の中にもやがかかっているような感じがあって、思考がクリアじゃない。
こんな悩みを抱えていました。
小さいころは病気がちだったので、これは生まれつきこうなんだと思っていました。
が、違いました。
全然そんなことありませんでした。
年始から、とあることを実践しだしてから、
・短時間の睡眠でも元気
・頭がすっきり
・本を読む速度が明らかに上がった
・体力が前とは全然違ってあると感じる
・肌が明らかにきれいになってきた
と一気に心身の変化を感じました。
今までの人生なんだったん、、、、状態です。
もったいぶっても良くないのでやったことを言います。
簡単です。
・TVを見ない(もともと、今はテレビがない家なのでこれは前から)
・コンビニのお菓子(ジャンクフード)を食べない
・ジュースを飲まない
・SNSを完全にシャットアウト
・ネット広告もシャットアウト
・ネット広告なんかで不意に流れてくるようなアダルトコンテンツも目に入らないようにシャットアウト
・もちろんアダルトコンテンツもシャットアウト
・だらだらネットを見るのをやめる(ネットを使わないという訳ではないです念のため)
・目的がない。、リサーチのためでない娯楽のyoutube、ニコニコ動画も見ない
・もちろん仕事に関係ないtwitter、instagram、Tiktokも見ない
・ゲームをしない
・もともと、お酒とタバコとギャンブルは習慣にないです。
これらを徹底しました。
現代社会の娯楽殆どに見えてしまいますねw
ここだけ読むと、
「お前は俗世の楽しみをすべて捨てて、仙人にでもなるつもりか。そんなの生きている楽しみがなくなる」
という反応が出ると思います。
これらの娯楽を捨てるくらいなら、今のままでいい
ぶっちゃけ今の日本の90%の人がそう判断するのではないでしょうか?
ただ、まず
やってみるとわかるんですが、別にこれらがなくても人生困らないし、楽しいです。
ほかにいくらでも楽しみがあります。
逆に、これらにしか楽しみが見いだせない状態になっているなら、冷静に、客観的に見てそっちの方がやばいと思いませんか?
なぜあなたにエネルギーがないのか
そもそも、多くの人が何か目標を立てて、結果が出せない、そもそも行動できていないのは
「そもそもエネルギーを使い果たしていて、余剰に回すエネルギーがないから」
です。
ちょっと科学的な内容になりますが、人が行動を起こすために重要な役割を担っているホルモンがあります。
「ドーパミン」
というやつです。
名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
このドーパミンの役割は
「運動を促す」
です。
いいですか?
重要なところなので何回も読んでください
「人の運動を促すホルモンがドーパミン」
です。
IQの高い人、行動力がある人はこのドーパミンをめちゃくちゃ上手に使えることが知られています。
目標達成のために最も重要なホルモンです。
ここで「運動」と言いましたが、僕の言う「運動」とは体を動かすことだけではありません。
思考といった頭の中で行われることも脳の中では「運動」です。
だから、数学や哲学のようなめちゃくちゃ抽象的な思考を行う時にはこのドーパミンが大量に使われます。
脳にとっては「思考」と「体を動かすこと」は同じ「運動」であり、ともにドーパミンを使うのです。
当然ビジネスも同じです。
ビジネスも、「思考」と「体を動かすこと」がセットになって初めて結果が出ます。
そして、ビジネスでうまくいく人は試行回数も多いし、徹底的に頭も使っています。
ブログを書いたり、ECサイトを運用するのだって、パソコンを使って結構肉体的な運動も必要です。
昨日僕は5000文字の記事を書きましたが、休憩をしながら2-3時間かかりました。
400字詰め原稿用紙13枚分です。
頭も使いながら、体も動かしてますね(笑)
前はここまで長い記事を書くと結構翌日まで疲れてましたが、今は全然平気です。
さっき挙げた内容を実践した結果が出ているなーと思います。
理屈
なぜ、ネットやジャンクフードから離れるとパフォーマンスが上がるのか
それは、
ネットやジャンクフード=強烈な刺激が大量のドーパミンを消費するから
です。
ドーパミンが出る量は一日に大体総量が決まっているそうです。
ドーパミンは行動を促すホルモンなので、あらゆる行動で消費されます。
あなたが会社勤めをしているなら、会社でもドーパミンを消費しています。
そして、自分のビジネスを実践するからには、余ったドーパミンをビジネスに投入しなければならないはずです。
日常生活で使った残りの余ったドーパミンでも、ビジネスで成功するには十分な量です。
但し。
あなたが、一日の中で余分なドーパミンを使っていなければの話です。
電車に乗ってみればわかりますが、ほぼ100%の人がスマホを見ています。
ゲームをしたり、twitterを見たり。
めちゃくちゃ便利なのはわかります。
そして、何とも言えない、離れがたいような快感があることも僕も知っています。
ちょっと前の僕もそうでした。
特にSNSは画面の中に事実上、世界の全てが入っています。
刺激的な文章や動画が、短い時間で強烈な刺激をあなたの脳に直接送り込まれます。
そのように作ってあるので当然です。
そして、それらは殆どすべて役に立たない情報です。
SNSを見ていたら、あっという間に時間が溶けてなくなったという経験は誰しもあると思います。
もちろんテレビもそうです。
視聴者を飽きさせないように、時間をいかに使ってもらうか。
また次にも見てもらえるようにするか。
光、音、文章、リズム
ありとあらゆることを使って興味関心を引くように作られています。
それらの興味関心から起こる脳内で発生する刺激は分かりやすく、こう言い換えてもいいです。
「強烈な快感」
そして、この刺激=快感とドーパミン(運動を促すホルモン)が出ることが脳内で結びつくとどうなるか。
その快感をひたすら求めて、意識では抗えない運動を無意識に引き起こす状態が生成されてしまいます。
これをなんていうか知っていますか?
はい、「禁断症状」です。
麻薬中毒者で問題になるので有名なですね。
もっとどぎつい言い方がいいかもしれませんね
ジャンキー
です。
こんな人、多いんじゃないでしょうか
仕事から帰ってきたり、疲れたと感じたときに、ストレス解消(という自分への言い訳)で
・見たい番組があるのでもないのにテレビを無意識につけている
・パソコンを無意識に立ち上げてyoutubeを流しっぱなしにする
・何をするにもスマホのSNSアプリが開きっぱなし
・おなかがすいているわけでもないのにジャンクフードを買い込んで気づいたらポテトチップスが一袋なくなっていた
・刺激の強い炭酸飲料、エナジードリンクを一気飲み
・百薬の長だからと、アルコールをついつい飲んでいる
誰しも経験があるのではないかと思います。
と、いうか、ちょっと前の自分も割とこういう感じでした。
客観的に見たらめちゃくちゃ恥ずかしいです(笑)
これらの行動は、麻薬中毒者と、脳の中で起こっている現象は同じです。
それがネットか、麻薬か、強度が強いか弱いか、社会的に問題があるかどうかの違いです。
今は、インターネットが常時接続を超えて、一瞬でありとあらゆる刺激的なコンテンツを事実上無限に浴びている状態という人類史上、誰も経験したことのない環境です。
ありとあらゆるコンテンツは、ジャンキーを作り出すように作られています。
これは作り手側は意識的もしくは無意識に感じているはずです。
ただ、「このコンテンツはあなたをジャンキーにするために作ってます」とは絶対に言いません(笑)
出来れば知らないでほしい内容など思います。
別にこれが悪いといっているわけではありません、念のため。
有用な情報の取得や勉強や、自分のビジネス構築にジャンキーになるのは何の問題もないし、むしろこういう脳の働きを率先して利用すべきです。
あらゆる成功法則は、いかに自分のビジネスに対してジャンキーになるか?という一点に集約されます。
問題なのが
「自分の人生で意図していないことについてジャンキーになっている。そして、そのジャンキーになるものがあまりにもたくさん身の回りにあって、それを全く無自覚なまま生活している」
ということです。
怖いですよね?
もっと怖い話が続きます。
このドーパミンは「運動を促すホルモン」です。
ポイントは「促す」のところです。
促すということは、「満足」がありません。
ドーパミンにとっては、促すことが重要なので合って、行動の結果に満足して終わるとかそういうのがないのです。
そして、ドーパミンの促すのレベルは増加し続けます。
どういうことかというと、どんどん刺激の強いものを無限に求め続けるという性質があります。
SNSを客観的に見ているとわかりますが、どんどん過激で刺激の強いコンテンツに向かう傾向にあります。
迷惑系youtuberが過激なことをしなくてはいけなくなるのは簡単な理屈です。
「過激になっていかないとすぐに飽きられるから」
です。
これを僕たちに当てはめると、昨日満足できたコンテンツでは今日満足できず、もっと刺激の強いコンテンツを求めます。
昨日のコンテンツが1時間かけたとすると、今日の刺激の強いコンテンツを探すのに、2時間かかるという状態になります。
つまり、強い刺激を求めて、どんどん時間もお金もエネルギーも使わないと、僕たちはいられなくなるようにできています。
寝る前の気分転換、ちょっとのつもりでSNSを開いたら、気づいたら数時間立っていて深夜になってた
なんてこと、ありませんか?
・ドーパミンは無尽蔵に使い、朝起きる寝起きも最悪。
・起きた時点で疲労困憊
・一日終えるのも何とかギリギリ
・収入アップのビジネスに使える体力なんて0
だけど、刺激を求めて
TV、ネット、ジャンクフードは愚直なまでに毎日続けている
せっかく稼いだお金も、大切な健康も、二度と取り返せない時間も、何の利益にもならないコンテンツや情報に延々放出している。
当然、お金も減りまくるでしょう。
あれだけしんどい思いして稼いだのに。
心の中では「現代社会はストレスがかかるから、ストレス解消のこれは必要経費」という言い訳をしながら。
そして、何のストレスも解消されないまま、重い気分で次の日目が覚める、、、、
そんな自分のことを誰よりも良く知っているので、自己嫌悪や自分への自信は喪失しまくり。
僕自身めちゃくちゃ経験のある内容ばかりで、本当にバカだったなと思うし、もったいない時間を使ったなと思います。
これでポジティブに生きていられる方がどうかしています。
正直、日本人の90%は麻薬中毒患者が再逮捕されるニュースのを見て笑えないと思います。
あくまで予測でしかありませんが、景気が悪いとか、給料が低いからとかそんな理由ではなく、根本的にみんなジャンキーだから、今の日本に絶望感が広がっているのでは?と思ってしまいます。
まず、僕たちは、なんらかのジャンキーであるとまず自覚する必要がある時代なのかもしれません。
麻薬中毒者の多くは、強い刺激で脳神経が焼き切れて、脳が委縮している人が多いと聞きます。
案外現代人の多くも調査されてないだけで、そんなことになっているのかも?
ちょっと脅かし過ぎました。
ではこんな悲惨な状況を一発逆転する方法を教えます。
そこで僕らは選択をしなければなりません。
このままジャンキーでゾンビのような人生を送ってそのまま一生をおえるのか。
それとも自分の人生を取り戻すのか。
そうはいっても、TVもネットも捨てられない!
それが人生最高の楽しみと確信しているんだ!
と、いう人は、それも人生です。
その価値観を僕は否定しません。
ここまでで読むのをやめれば、昨日までと同じ、強い快感をあらゆるコンテンツが提供してくれます。
その快感に浸りながら生きるのはそれなりに幸福かもしれません。
そういう方はここで読むのをやめるといいと思います。
一方で、自分の人生は自分で作る。
エネルギーに満ち溢れ、希望を感じながら、新しいことに挑戦する。
ちょっとのことがあってもへこたれず、毎日が生きがいに満ちている。
TVやネットの作った楽しみなんて小さな楽しみでしかない
と思う方はこの先を読み進めてください。
人生を変える方法
脳には強い回復力があります。
簡単です、あなたがジャンキーになっているものから長期間離れることです。
そうすると、脳神経が回復します。
その結果、あなたが大量に無駄に消費していたドーパミンが正常な形で使われるようになります。
イメージしやすいように言えば、これまでありとあらゆる無駄なことに使っていたエネルギーが本来エネルギーを使ってほしいことに回るようになります。
・睡眠にも大きなエネルギーが必要なので、寝つきが良くなります。
・寝ている間に脳や体が修復されるのですが、そのためのエネルギーも余っているので、健康になるし、肌も修復されて綺麗になります。
・頭を使うのも、大きなエネルギーを食うので、そのためのエネルギーが余っていれば当然頭脳も明晰になるでしょう。
・エネルギーに満ち溢れていれば、積極性も上がります。
・積極性が上がれば人間関係を肯定的にとらえ、人間関係が良くなるでしょう。
・それが異性に向かえば当たり前にモテます。
・行動力が上がれば試行回数が増えるので、運が良くなります。
・ビジネスをやるには十分すぎるエネルギーを蓄える事ができるので
・脳を十全に使えるので、イメージ力も増すでしょう。イメージ力が高まればゴール達成は格段に楽になります
・無駄な出費が減るので、お金がたまるでしょう。
だから最初で述べたような、僕の行動につながります。
自分の人生のゴールに関係ない刺激の強いものを一切絶ちます。
どのくらいの期間?
一生でいいんじゃないですか?
別に役に立たない情報なんてエネルギーを割く余裕は僕らにはもともと肉体的に備わっていないのです。
もちろん、ネットを使うなと言うことではありません。
ネットには有用な情報もたくさんあります。
僕もネットを使って、有用な情報を発信していると思っています。
本当に楽しむというならゲームだってしたらいいでしょう。
でも、スマホで作られたゲームなんて、しっかりと作りこまれたゲームからしたら、あまりいいものではないと思いませんか?
本気で作られたゲームに本気で向き合うのはとても楽しい経験です。
tiwtterやyoutubeでリサーチをすることもあるし、自分が発信する側にもなります。
僕は娯楽を全否定しているわけではないです。
自分の人生でこうありたいと思う姿とかけ離れた使い方をしなければいいのです。
問題なのは
「目的もなくだらだらと与えられるままにコンテンツを見続ける」
という状態がめちゃくちゃエネルギーを浪費しているということです。
そして、それは簡単に中毒化してしまいます。
よくビジネスを始めて挫折する人で「時間がなくて、、、」という人がいますが、きっちりとTVを見ていたりします。
こういう人は、本質的に忙しすぎて、時間がないのではなく、ジャンキーになったことによって、エネルギーも失い、時間も差し出しているだけです。
自分の目的に合致していると思いながらネットを使っていたら気づいたら、だらだらコンテンツを見てしまって、気づいたら、時間が溶けていたなんてことが簡単に起こるような環境であることを知っておきましょう。
自分の今の行動が、自分の人生の目的ときちんと合致していますか?
ということを常に確認してほしいと思います。
それだけでもかなり人生は変わりますし、今回僕が言っている内容を実感してもらえると思います。
禁断症状の乗り越え方
じゃあ、高度な刺激を与えてくる媒体から抜け出そうとしても、禁断症状があります。
何度も言いますが、無意識にTVをつけてしまうのは麻薬中毒者とメカニズムは全く同じです。
なので、禁断症状があります。
・手持ち無沙汰になったら、無意識にスマホに手が伸びるでしょう。
・無意識にyoutubeを開いて、面白そうなコンテンツを探してしまうでしょう。
・疲れたら、無意識にコンビニに向かってしまうでしょう。
・手持ち無沙汰になったら無意識にタバコに手が伸びるでしょう。
これらは、本当に欲しいからではなく、ただの禁断症状です。
なのでもう、そういうものから離れたいなら、そこから物理的にアクセスできないようにするしかありません。
・スマホ、パソコンで絶対にアクセスしないと決めたサイトをアクセス禁止の設定にする
・いらないと思うコンテンツのブックマークは消す。アプリも消す。
・タバコを止めたいならまず捨てる
・コンビニにはいかないようにする
僕がやったのは日記に付けることです。
別に長い文章を書かなくていいです。
ただ、決めたことを実践したら、事実を書いて、継続日数を横に書きます。
見ないと決めたコンテンツに触れそうになったら、その日数を思い出します。
頭の中で、ドーパミンが「このコンテンツにアクセスしろ!」と強烈にそのコンテンツのイメージを想起させてきます。
抗えないほどの力で誘惑してきます。
そんな時は自分の意志の力でその沸き立つイメージに大きく×マークを書いてください。
そして自分に「これは自分の心から望む行動ではない。脳の中のドーパミンが惰性で自分にさせようとしているだけ。自分は自分の人生を選ぶ」と語りかけます。
この力をすんなりビジネスや勉強に使えたらどんだけ簡単に成功できるかwww
成功する人はこの強烈な力をビジネスや勉強に使っているだけなんだと心の底から感じます。
まるで、麻薬中毒者の更生のための手法ですが、いや、まさにそうなんです。
僕らはテクノロジーによってなんらかのジャンキーになっているんです。
ネット関連でのこういう症状について、「電子ドラッグ」という人も居ます。
言い得て妙だと思います。
正直苦しいと思います。
挫折することもあると思います。
はっきり言って、めちゃくちゃ言い訳も出てくるはずです。
続けるかどうかは僕たち次第です。
電子ドラッグやジャンクフードにやられてジャンキーのまま過ごし
・眠い
・無気力
・だるい
・何か面白くない
・漠然と不満
・自分の状況と他人を比較してみじめになる
・人間関係がうまくいかない(と感じている)
・スマホばっかりいじるので姿勢も悪い
・気が付いたら時間が無くなっていた
という人生を享受するか、ジャンキーから脱して、全く違う人生を選択するのか。
エネルギーが満ち溢れれば、嫌でももっとビジネスに前向きに積極的に取り組めます。
何が自分の取るべき選択か。
人は何かに依存しないと生きられない生物でもあります。
何かにジャンキーになるのはいい事でも悪い事でもそもそもないのです。
ただ、他人に与えられたもので満たされたジャンキーはやがて不満に変わります。
一方、自分で選んだものにジャンキーになるのはめちゃくちゃ楽しい事です。
同じジャンキーでも主体がどこにあるかで結果が180度違うのです。
そこだけでも知ってほしいと思います。
僕らは生まれた体や境遇、時代を選択はできませんが、未来に対する選択は知識があればとることができます。
情報は与えました。
後はあなたが選択してください。
P.S.
・行動をするのが不安。
・なかなか一歩を踏み出せない
・どんな目標を設定すればいいかわからない
・なぜか自分は上手くいかない気がする。
・成功者と自分は何が違うのかを知りたい。
・とにかく漠然と悩んでいる
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