お金は武器。強ければ強いほどいい

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あなたは戦う準備ができているか?

今回は、ビジネスにおいての、お金の役割を説明したいと思います。

まず、ビジネスの鉄則を最初にご紹介します。
それは

ビジネスにおいてお金はあればあるだけ有利

という事です。

ビジネスは、お金やアイデア、行動力のぶつけあいです。

そんな世界で、、ビジネスにおいて、お金は武器と一緒です。

お金を沢山かけられるという事は、周りが竹槍で戦っているところで、最新兵器を持っているようなものです。

ほんの数万円、数十万円を適切に適切な投資先に投資すれば、何倍にもなって返ってくる。
それが、資本主義におけるビジネスの基本的な考え方です。

あなたが、どれだけ革新的で素晴らしいアイデアの持ち主であっても、それを形にして、世の中に出していかなければ、何の価値にもなっていきません。

逆に言えば、誰でも考えつくかもしれないけど、多くの人が実行していないようなものを形にして、ビジネスのスキームに乗せればさえ、お金に変わっていきます。

何も、誰もが、GoogleやAppleになる必要はないのです。
GoogleやAppleだって、創業者が天才的だったのもあるでしょうが、

ビジネスに成功したのは、多額の資金調達に成功したから

です。
ここを間違えてはいけません。

どうやって武器(=お金)を用意するか

ビジネスにおいて、何よりも大切なのは、お金をどうやって用意するか?です。

では、どうやってお金を用意するかと言えば、2つしか方法はありません。

それは

① 自分で稼ぐ
② お金を借りる

多くの人は、①で何とかしようとします。
しかし、これは時間がかかりすぎます。

今の日本の普通の職業では100万円を貯めるのだって、かなりの年月がかかるはずです。
ビジネスの構築には、そこそこ時間がかかるのに、お金を調達するところで、時間がかかっていたら、余りにも勿体ないです。

あなたが本来すべきことは、ビジネスの構築の方のはずです。

やはり、まっとうなビジネスをする時には、堂々とお金を借りるのが一番です。

お金を借りると言っても、友達や親せきから借りるのはあまり良くないですよ(笑)

借りられる額がたかが知れていますし、何より、そういうお金のやり取りは本当に簡単にトラブルになります。
これは僕もすでに経験済みです。

僕は貸した側ですが、友人や近い人だとどうしても、借りた側がなぁなぁになって、人間関係もめちゃクチャになります。

お金を借りるのであれば、きちんとしたところからです。

日本で、事業資金を貸してくれるルートは2つしかありません。

① 金融公庫

② 銀行

です。
こういうところは、お金を貸して、利息を取っていくのがビジネスです。

優良な投資先なら、お金を貸したくて仕方がないのです。
お金を貸さないとビジネスにならないので、当然ですよね。

こういうところから、借りていきましょう。

融資を受けるための最重要アイテム

融資に必要なのは事業計画書です。

お金のことを何もわからない素人が、突然金融公庫や銀行に行って、「お金をを貸してください!」と言っても、何の説得力もありません。
そんな人に普通はお金を貸せないと思うのではないでしょうか。

その時、「私のビジネスはこれだけ期待が出来ます!」

と、示すものが事業計画書になります。
これがなければ、お話しにならないんです。

ここで重要な事があります。

それは、事業計画書はプロにお願いするのが一番効率がいい

という事です。

 

やろうと思えば素人でも作れるかもしれません。
ただ、それは、余りに効率も悪いし、融資が下りる確率はかなり下がることでしょう。

 

何回も事業計画書を書き直して、ポイントが分からずに、融資が下りない状態がずっと続く。。。

 

これほど無駄な時間はありません。
こんな事をやっていたら、事業を始める前に何もかも嫌になってしまうと思います。

融資が下りるためには、そのポイントがきちんと分かったプロに頼むことが一番です。

 

そのプロは、中小企業診断士です

 

中小企業診断士なんて職業、初めて聞いたかもしれません。

一般的には、お金に関する資格と言えば、税理士、公認会計士などではないでしょうか?

 

税理士はあくまで、税金に関して詳しい人で、企業経営については素人同然なんです。

 

中小企業診断士とは、ざっくりと言えば、

 

「企業のコンサルタントが出来る国家資格」

 

です。
.

今は、税理士が、事業計画書を作って、コンサル料を取るなんてこともしていますが、税金に詳しいだけの人なので、本来、こういう事は中小企業診断士に頼むのが一番クオリティーも高く、信頼できます。

なんせ、プロが本気でかなり高確率で融資を通してくれるための書類を作ってくれるからです。
僕も作ってもらいましたが、素人が作った、エクセルのしょぼいものでは全くありませんでした。

明確に数字や論理の根拠が書かれたものです。

事業計画書は使いまわしもできるので、複数の金融機関での融資も可能です。

事業計画書そのものが資産になります。

 

是非、こういう仕事は、プロに頼んで、どんどんビジネスを進めてほしいと思います。

 

あなたのやるべきことは、資金調達をした後にこそ待っているのですから。

まとめ

今回は、資金調達について、ご紹介しました。

僕は、特別な伝手で、かなり腕のいい中小企業診断士を紹介できます。

興味のある方はご連絡ください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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