どうも、NOEです。
ブログ読者限定で、ZOOM無料のコーチングを行っています。
毎月30名限定で無料で受け付けています。
顔出しは不要です
音声通話でZOOMコーチングをします。
コーチングとは、目標達成をするためのサポートです。
あなたの相談に乗りながら今後の目標達成のためのコーチングを行います。
お気軽にご利用ください。
ZOOMコーチングでは
・あなたの目標達成に必要な情報の提供
・あなたの目標達成に必要なマインドのインストール
を行います。
是非ご活用ください。
今回は、ヤフーオークション(ヤフオク)を利用する時の注意点をご紹介します。
これを確認していないと、ヤフオクを使えなくなってしまいますので、ヤフオクを利用する前には確認しましょう。
今回の記事の目的
・ヤフオクを利用する時の注意点を知る。
目次
ヤフオクの現状
ヤフオクは規制が厳しくなっている
ヤフオクは、とても、販売力のあるサイトです。
うまく利用すれば、安定的に利益を出していくことが出来ますが、注意点もあります。
ここを守っていないと、簡単に以下の措置が取られます。
- 出品制限
- 利用停止
- 出品未掲載
それぞれ、微妙に異なるのですが、ヤフオクに出品できない状態になるのは変わりません。
出品制限は、評価が「出品制限中」と表示されます。
出品中のオークションはすべて取り消され、出品、再出品、自動再出品ができなくなります。
取引中のオークションは、そのまま取引を継続できますので、落札されたものに関しては、落札者とやり取りができます。
利用停止中は、評価に「利用停止中」と表示されます。
出品できないばかりか、取引ナビも使えなくなってしまうので、落札者とのやり取りさえできなくなります。
出品未掲載は出品出来ているのですが、ヤフオクの検索に引っかからないようになっている状態で、事実上出品制限や、利用停止と同じ状態です。
こうなってしまっては、ビジネスを継続できません。
特に、最近はヤフオクは、規制が厳しくなっています。
ヤフオクは、以前は、簡単にアカウントを複数持つことが出来ましたが、今は、事実上一人、1アカウントという状態になっています。
理由は、アカウントを作る時に、携帯電話を使ってSMS認証しないといけないからです。
一度使ったことのある電話番号では、二個目以降のアカウントを作ることはできません。
ヤフオクのガイドラインに従ってアカウントを守りましょう。
ヤフオクのガイドラインはこちらをご覧ください。
ヤフオクが規制強化した理由
ヤフオクが規制を強化した理由は、無在庫販売のユーザーを嫌ったからです。
無在庫販売とは、手元に商品がない状態で、ヤフオクに出品し、落札されてから、Amazonやその他の販売サイトから仕入れて、落札者のもとに配送する方法です。
ヤフオクは、手元に商品がない状態での販売を禁止しています。
無在庫販売をするユーザーがとてもヤフオクには多かったので、そのような販売者を締め出すために、規制を強化しています。
では、どのようにヤフオク側は、無在庫販売をしているかどうか?を判断しているのでしょうか?
そこが分かっていなければ、例えあなたが無在庫販売をしていなくても、ヤフオク側に無在庫販売をしていると思われてしまう可能性があります。
ここについては、後程、ご紹介します。
ちなみに、出品制限や、利用停止になった場合、その措置の解除を申し出ることが出来ます。
しかし、100%解除される保証はありません。
どちらかと言えば、問答無用で、申請を却下される可能性の方が高いと思います。
ヤフオクを利用する時の注意点
こんなことに注意しよう
まずは、基本的な事から注意しましょう。
あなたが、意図していなくても、設定ミスや、思い込みで、ヤフオクのガイドラインに抵触することをしてしまっていることもあります。
ガイドラインを守っていないと、ヤフオク側は、あなたをヤフオクから締め出そうとします。
ガイドラインをかいくぐるような事をしていれば、結局、ヤフオク側とのいたちごっこになってしまいます。
一時的に稼げたとしても、あなたは、常にアカウント停止の不安を感じながら生活することになります。
ヤフオク側としては、「ヤフオクの望むユーザーにだけ利用してほしい」と考えています。
ヤフオクでうまく稼いでいくためにも、ヤフオクに好かれるような行動を心がけましょう。
間違えやすいのは
- 商品等と適合しないカテゴリに出品すること
- 同じような商品等を1日に2オークションID以上で出品すること
- 出品画面上で商品説明を十分にしないこと
このあたりでしょうか。
カテゴリー間違いが一番多いです。
特に、ノーブランド品なのに、ブランド品と同じカテゴリーに出してしまったというのがよくあります。
これは本当に気を付けましょう。
同じ商品を、別のオークションとして、複数出品するのも禁止です。
これをしてしまうと、落札者側からは、同じ商品が、ヤフオクの検索画面にずらっと並んでしまう事になり、とても見にくい状態になってしまいます。
こういう状態はヤフオクは嫌います。
商品説明を十分にしないこと
これも気をつけてください。
特に、送料に関する記載は、本来は500円で送ることのできる発送方法なのに、ヤフオク上の説明では1200円とするような事はさけましょう。
ヤフオクでは、送料を高め設定して、利益を出すことを禁止しています。
これらの注意事項を守りましょう。
ヤフオクが排除するというのは、そんなユーザが嫌だと言っています。
嫌われているのに、嫌われる行為をし続けるのは、お互いにとっていい関係ではありませんよね。
無在庫販売をしていると思われないために
現状では、無在庫販売をしているとヤフオクに判断されると、すぐに出品制限となったりします。
このようなユーザだと思われないように、2つの点に気を付けてください。
おもに、この2点でヤフオクは無在庫販売のユーザーかどうかを判断していると考えられます。
①タイトル
無在庫販売の仕入れ先で多いのは、Amazonです。
一時期、AmazonのASINを入れるだけで、勝手に、Amazonの商品ページをヤフオクの商品ページに作り替えて、出品してくれるというツールまで売られていました。
Amazonの商品タイトルはとても、よくつくられているのですが、参考にするのはいいですが、Amazonの商品タイトルと同じタイトルにするのはやめましょう。
ヤフオクに合った商品タイトルの付け方はこの記事を参考にしてください。
もう一つ気を付けたいのが、ヤフオクの他のセラーと同じ商品タイトルにするのもやめましょう。
マナー違反ですし、無在庫販売のユーザーだと思われる可能性があります。
絶対にやめましょう。
タイトル、商品説明は自分で作りましょう。
②画像
画像は最も気を付けましょう。
例え同じ商品であっても、Amazonの画像や、ヤフオクの他の画像を使うのは絶対にさけましょう。
他のサイトで使用されている写真を使うのもNGです。
背景白抜きで、綺麗な画像ですが、Amazonや他の販売サイトの画像はかなり特徴的です。
商品画像は、必ず、自分で写真を撮り、オリジナルの画像を使用しましょう。
以上、たった二つのポイントですが、とても重要なので、ここを守ってください。
まとめ
今回は、ヤフオクを使用する時の注意点をご紹介しました。
多くのユーザーが規制強化で締め出されていますので、今、ヤフオクのガイドラインに従ってビジネスをすれば、それだけで、利益を出せます。
是非チャレンジしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
P.S.
・行動をするのが不安。
・なかなか一歩を踏み出せない
・どんな目標を設定すればいいかわからない
・なぜか自分は上手くいかない気がする。
・成功者と自分は何が違うのかを知りたい。
・とにかく漠然と悩んでいる
あなたにはそんな悩みありませんか?
無料のZOOMコーチングに申し込んでください。
あなたの目を開き、脳を活性化することができます。
ぜひ、ZOOMコーチングを活用してください